概要
ローマ元首(20代)19代ディデウス・セウェルス・ユリアヌスが破滅したあと元首宣言を行った軍団長
同時に名乗りを上げた軍団長セプティミウス・セウェルスと共闘し同じく名乗りを上げていたペスケンニウス・ニゲル軍団長を滅ぼす。しかしその後セプティミウスにも弓を引き、セプティミウス軍と衝突した結果。敗れ敗死。
『アルビヌス』は一族のあだ名で『白』を意味する、クロディウス自身も色白だったという。ぺスケンニウスは彼に対抗するために『ニゲル』(黒の意味)のあだ名をつけた。
関連
- ディデウス・セウェルス・ユリアヌス:19代(前)
- セプティミウス・セウェルス:19代,20代(次)