ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ろぼっとポリスゴヨーダくんの編集履歴

2024-08-15 14:35:18 バージョン

ろぼっとポリスゴヨーダくん

ごよーだくん

玉井たけしのロボット漫画

登場人物

ゴヨーダ

ロボットの主人公。余ったパーツで作られたロボットなのでドジが多い。が、やる時はやる熱いヤツ。結果的に事件そのものは解決するが、毎回それを上回る被害を出すのがオチとなっている。身長は小学生より小さいが提灯式の射出時に1mまで近く巨大化するミサイルを搭載しているなどロボット警官として必要最低限の戦闘火力は持ち合わせている。最終回で人命を守る為に殉職、・・・したかのように見えたが、実は第一話で端折られた最終テストであり晴れて純正部品の立派なロボット警官に生まれ変わった。ゴヨーダとして活動していた頃の記憶は抹消されておらず、本来設計通りであるべき生真面目な性格のまま記憶を引き継いだ。

尻山工作(しりやま こうさく)

ゴヨーダの相棒の小学生。ツッコミ要員、中盤~終盤にかけてゴヨーダとの間に友情が芽生える。


尻山警部

工作の父で警部。各回冒頭かオチくらいにしか登場しない役どころ、ゴヨーダのドジに悩ませられながらも僅かな期待を寄せている。最終回にて意外な事実を打ち明ける。


シャゲキング

優秀なロボット。ゴヨーダに振り回されて落ちこぼれ扱いになった。

署長

警視庁の署長。尻山警部と同様に冒頭・オチに登場、総じて影が薄いが最終回にて意外な事実を打ち明ける。


キッカイ帝王

悪の組織キッカイ団のボス。食い逃げなど地味な作戦実行のために毎回わざわざ犯罪ロボットを用意する。作戦自体は地味だが基地はまともな要塞、終始ゴヨーダおよび警察側に発見されることは無かった(しかし終盤は犯罪ロボット製造資金が尽きたため解体され宿なしとなる)。帝王自身も体をサイボーグ化させている。実は妻子持ちで世界征服という夢の為に別居していた。ゴヨーダとの最終決戦に敗れ、自爆を試みるも家族愛で改心する(実際は自爆する為の爆発物を入手する資金が無く不発だった)。改心後はヒーローショーの悪役として社会復帰する。


Dr.ブレイン

作戦に必要なロボットを作っている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました