卵ゆ

たまごゆまたはらんゆ

『卵ゆ』とは、ゆ虐シリーズに登場するゆっくりのこと。卵ゆっくりの略称。

概要

卵生で生み出されたまだ卵に入っている赤ゆっくりのこと。卵ゆっくりの略称。

親ゆっくりの胎内で形成してから産まれる胎生と違い、ある程度形成してから卵の状態で産み落とされ孵化を待つ。家ゆに多く見られるが、卵生以外のゆっくりで胎生は、かなりのエネルギーを費やし実践する個体は少なく、ほとんどの個体はエネルギー量の少ない胎内で赤子を宿す胎生や頭の茎に赤子を実らせる植生で出産する。

卵のなかでゆっくり成長し誕生のときを待つ。そして誕生するときは自ら舌で殻を内側から削りながらこじ開け孵化する。

卵生なので親ゆに温めてもらわないと孵化しない。

強く叩きつけられたりするなど事故で死産することもあり、体が未熟で発達途中に卵から出されると体が未発達なので「まじゃ･･･うまれちゃくにゃい･･････」などと悶え苦しむ。