ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:遠藤綾

概要

ジオ・ゲヘナ」の何処かに拠点を構えている超巨大な蜘蛛のような怪物。

フレイヤ曰く裏世界に幽閉されし「六凶」の一人。エリスにも七冠に匹敵する力を持ってると評価されている。

傲岸不遜で自分以外の全てを見下した悪辣な女性で、全ての世界の支配と蹂躙を目指して暗躍し、特に昔からそれらを防いできたネフィ=ネラには強い敵対心を抱いている。

一方、何故かヤマトの事は自分の同類だと評価していた。

動向

キャッスル・オブ・パルフェの中枢部分の管理人の言葉を真に受けたペコリーヌプレシアが城の中枢部分を食べて転覆寸前の危機になった件と、アースハイドラの件、ナーナが疲れ切ったカノン不意打ちした件は、全て彼女の糸によって操られていたからによるものであった。

そして第8章、カレイドフェニックスの権能を取り込んだ事で姿を現し、皆に宣戦布告。

ジオ・ゲヘナの人々や魔物に糸を張り付け同士討ちさせ、シェフィを人質にした上に糸を張り巡らせ、ペコリーヌ達プリンセスの同士討ちも目論む。

そして自分が見つけていたシェフィを映像の向こうで見せしめに殺そうとするが、ホマレエリスの妨害で傷つけられずに頓挫。

ならばと、頭部を女性の上半身に変えた妖魔人フォルムへと変身して自ら前線に現れ、皆を自ら薙ぎ倒した後に、改めてシェフィの処刑を実行。

しかし、騎士くんの眼前で行った事が仇となり、向こうが持っていた隠し玉でシェフィの復活とプリンセスフォームへの変身を許してしまう。

戦闘

煉獄のリベリオンにおいて、第3のレイドイベントのボスとして立ちはだかる。

mode1でバリアを張って防御を固め、mode2でバリアを破ってようやくダメージを与えられる。

mode1、2共通で、1、2番手のキャラを操糸状態にして同士討ちを行わせる

2024年8月21日、遂に最終個人戦が開放。初戦は負けイベントとなっている。

本戦でも1、2番手のキャラを操糸状態にして同士討ちを行わせるのは勿論、単体攻撃UBは非常に威力が高く、バリアありでも耐えるのが難しい。戦闘時間フルで戦う為には復活スキルで味方を耐えさせるエリスか、ボスのUBを遅らせるTPダウン役がほぼ必須となる。