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ティーアスの編集履歴

2024-09-12 14:47:16 バージョン

ティーアス

てぃーあす

Web小説及びメディアミックス作品『シャングリラ・フロンティア」に登場するNPC。賞金狩人(バウンティハンター)の内の1人。

「・・・私のことは「先生」と呼ぶように」



「私はすごい、なのでここにいる」


概要

ティーアスとは、シャングリラ・フロンティアに登場するキャラクター。NPC限定職業「賞金狩人」を営む美少女(美̶幼̶女̶)。また主人公であるサンラクの「先生」でもある。初登場時はサンラクが仇討人となる資格を得るための試験で試験監督として登場した。その後討人の仕事などの説明をしたのちにサンラクの師匠のような立場になった。


人物

本名はティーアスでありサンラクからの愛称は幼女(ティーアス)先生。外見は、栄養失調と発育不良がデフォルトな最底辺の孤児だった境遇からルティアに拾われたという背景があるので、外見年齢と実年齢が釣り合っていない感じで、見た目はかろうじて小学四年生くらいだが実年齢は十四歳くらいである。カロリーが高ければなんでも好きで、生まれ育った背景から「着れればなんでもいいじゃん」というスタンス。そのためサンラクの頼みでスク水を着たこともあった。


賞金狩人としての仕事の傍ら、サンラクの指導役としてカフェ「彷徨う剣」や「海蛇の林檎」で先輩風を吹かせながら彼からの相談を受けることがよくあり、その際サンラクは普段の半裸で鳥頭という一般的な容姿からかけ離れた変態的なものではなく、聖杯を使用して性別を変更してから鳥頭を脱いでいる。その理由は彼女が女体化サンラクの方が好みらしく、作中でも「・・・女の子のほうがいい」と言っており、鳥面変態男とは話したくない模様。サンラクが武器を強化するために支配軍蜂(ドミネイオン・ホーネット)を狩る必要があると話した時には、親身になって生息域へのルートどりを考えてくれたが、サンラクがサードレマから鐵遺跡経由で行くのが最適なのか…と言ったのに対して、「なんで?」と一言、その後「最速」でたどり着くことが可能という点で水晶巣崖を横切って目的地まで走り抜ける方法を提示してくれた。(あーそっかTASだもんな)

また、ときどき「超越速(タキオン)」を発動してサンラクの注文した食べ物を勝手に食べたり、スキルの発動中に自分のケーキをサンラクの口の中に突っ込んだりなどの年相応な振る舞いも見せる。もちろん、サンラクも自分の持つスキルを重ねて発動して抗おうとするのだが、目で追うことが精一杯なため、奮闘むなしくされるがままの状態である。


スキル

「超越速(タキオン)」


ティーアスをティーアスたらしめるシャンフロ内最強の加速スキル。

サーバー干渉することでティーアスが存在するエリア内の全Mobを減速させた上でティーアス自身を加速する。加速倍率は五倍で減速倍率も五倍なので実質二十五倍速という規格外な性能のため、プレイヤー最速のサンラクでも決して追いつくことは出来ず、あまりの規格外さゆえに、発動すればティーアス単体の処理だけで鯖落ちする可能性すら孕んでいる。

そのため、申し訳程度の制限として「ティーアス自身の空腹度」十割につき最大一秒間の使用時間という制限があり、さらに一度発動した場合次の発動まで「使用数の二乗」分のリキャストタイムが発生する。


「食い溜め」


空腹値を100%以上溜め込むことができるティーアス専用スキル。上限は特に明記されていないが、十人前ぐらいは軽く平らげるらしい。このスキルで「超越速」の制限を緩和でき、ティーアスに貢ぎまくる奴らがいるためさらに手がつけられなくなった。


関連項目

シャングリラ・フロンティア

サンラク TAS


後日追記予定

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