銀河戦士団とは星のカービィのアニメに出てくる戦士キャラクターの軍団である。
一番前にいるオレンジのが オーサー卿
赤いモヒカンが付いている緑色のが パルシパル卿
オレンジ色の髪が頭に付いていて、ピンク色のが パラガード卿
仮面が水色で斧を持っているのが ノイスラート卿
全員現在、年は数百歳であり、(メタナイト卿も)昔よりも力が衰えている。
なお、メタナイト卿も彼らのメンバーのうちの一人である
ガールードやナックルジョーの父親もメンバーの中にいるがすでに二人ともこの世を去っている。
ヤミカゲもメンバーの一人だったが、メンバーを裏切り、今は敵である。
彼らの特徴
オーサー卿*
グループのリーダー。
非常に頭が良く、冷静沈着で判断力に優れている。
その反面戦闘能力はやや低め(だが並み大抵の実力では勝てないほど強い)
その辺りは戦士団最強戦士のパルシパル卿とタッグを組むか、
持ち前の頭の良さを生かした、戦略的な戦法でそれをカバーしている。
そしてその能力が認められ、今の地位に昇りつめた。
一人称は「私」
パルシパル卿*
仲間意識が非常に高く、裏切りを許さない。
その為、ナイトメア社に寝返ったヤミカゲを非常に毛嫌いしている。
また、裏切りを許さない性格ゆえ、自分達を裏切った者は例え信頼していた者であろうと徹底見下し、
果てには殺しに掛る事もあり、その度にオーサー卿に「やりすぎだ」と止められることがしばしばある。
武器は少し大きめの剣を使う。剣先から極太ビームを放って敵を一撃で粉砕する必殺奥義
「ソードビーム・レイ」なる彼にしか使えない技を使用出来、
それ以外の攻撃も非常に重く強烈なものばかりであり、
その戦闘力は凄まじく高く、これらの技で幾多もの戦いを力ずくで乗り越えてきた。
彼が銀河戦士団最強の戦士と呼ばれているのはその為。