概要
ギルド「アルケス錬金堂」のメンバー。
メンバーの中で一番体が大きい。
凄腕の剣士だが、クワガタムシが好きというおちゃめな一面もある。
だれかれかまわず「おねーちゃん」と呼びがちだが実は叔母にあたるソノと錬金術による薬で心と体が入れ替わってしまって実際のイロハの年齢は10歳。
本人は大きな剣を振れるので特に気にはしていない様子。
肉体はソノ(26歳)の体なので立派な大人なのだが、心は10歳なので当たり前だが外見とのギャップがある(性格の説明だけ受けていたキャルが本人に会った時は「大人じゃないっ!!!」と驚いてた)。
性格は天真爛漫で年齢通りの子ども。10歳の子どもなのでグランドリームパークお菓子でできた巨大遊園地)には大興奮し、うんちブームが到来したりもする。
叔母であるソノが「(叔母の欲目抜きに)才能の塊」と評価しているように才能豊か。
特に剣の腕は本物で、(手加減していたとはいえ)クリスティーナの一撃をいなすほど。
イベント「ノゾミの一日店長記 こちらアルケス錬金堂」では「イスルギ流奥義・いろは歌【琥珀】」という技でボスであるソードコブラの亜種を一撃で倒している。ただし、イスルギ流という流派については、イロハが本当にそういう流派を学んでいるのか、子ども特有の「俺の考えたかっこいい技名」なのかはわかっていない。