ひょうご本大賞

ひょうごぼんたいしょう

兵庫県にゆかりのある著者、または兵庫県が舞台の小説を対象にした兵庫県版本屋大賞。

概要

神戸新聞社と兵庫県内の書店、販売会社らで組織する神戸新聞ブッククラブ(KBC)が「ひょうご本大賞実行委員会」を発足し、兵庫県にゆかりのある著者、または兵庫県が舞台の小説(児童書は除く)を対象にした県民に読んでほしいノミネート3作品をKBCに加盟する県内書店が選出し神戸新聞紙上で発表(3月半ば)、神戸新聞読者の一般投票(4月初め頃締切)により大賞を決定。兵庫県は日本標準時子午線が通る自治体が多いことでも知られることから、時の記念日である6月10日に発表。

受賞作・作家

第○回	受賞作	受賞者	出版社
第一回	あめつちのうた	朝倉宏景	講談社
第二回	アンフォゲッタブル　はじまりの街・神戸で生まれる絆	松宮宏	徳間文庫
第三回

ノミネート

第一回	昨日星を探した言い訳	河野裕	KADOKAWA
〃	それでも、陽は昇る	真山仁	祥伝社
第二回	コスメの王様	高殿円	小学館
〃	メディコ・ペンナ　万年筆よろず相談	蓮見恭子	ポプラ社
第三回
〃

テンプレート

第回		[[]]	[[]]
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外部リンク

神戸新聞ブッククラブ

第一回ひょうご本大賞ノミネート三作

兵庫県HP