概要
週刊少年ジャンプで連載された『重機人間ユンボル』および、そのリメイクとしてウルトラジャンプで連載されている『ユンボル-JUMBOR-』の主人公。
リメイクにあたり設定が変更されているが、共通する部分も多い。
『重機人間ユンボル』版
ドヴォーク重機士団「バル・クロウ組」の隊長。
ゲンバー・ダイオードの手にかかり死亡するも、クローンが作られユンボルとして甦る。
身体は5年分しか成長していないので見た目は子供。記憶や精神のみ大人。
工事で人々を幸せにすることに誇りを持ち、工具で戦う民衆を傷つけるゲンバーたちを憎む。リベッタ・グンテ・ヘルメート・ドヴォークと共にゲンバー帝国に反旗を翻す。
両手にショベル型のテツグンテを備える。
『ユンボル-JUMBOR-』版
こちらでは重機士団ではなく単なる工事会社の親方。ただし腕前は超一流。
また、クローンなのは同じだが本体は死亡していない。肉体年齢も5歳ではなく10歳に変更されている。