週刊少年ジャンプで連載された『重機人間ユンボル』と、リメイクとしてウルトラジャンプで連載されている『ユンボル-JUMBOR-』で設定が変更されているが、共通する部分も多い。
『重機人間ユンボル』版
ドヴォーク王国の姫。
ゲンバー・ダイオードの侵略後行方不明となっていたが、Dr.ロード・ドカルトの助手として隠れ住んでいた。
かつての従者であり現在はユンボルとなったバル・クロウを連れ、ゲンバー帝国に反旗を翻す。
Sっ気が強い性格。
『ユンボル-JUMBOR-』版
こちらではバルは重機士団ではなく単なる工事会社の親方なので、主従関係にない。ただし幼い頃に面識はある。
また、潜伏先も「世界を工事する会」ドヴォーク支部ユンボル開発室長に変更された。
性格はSっ気がやや鳴りを潜め、気の強さ・クールさが前面に出ている。
スタイルがぐっと増量され、作中で何度も言及されるレベルの爆乳になっている。