概要
1984年にコスモメイトとして立ち上げ、その後ワールドメイトに変更し、2012年に文部科学省から宗教法人の資格を正式に受け取る。
政治に関して
来る者を拒まず去る者を追わず入退会自由であり、ワールドメイトは政治や他宗教に対しては中立的立場を取り、またそれぞれの政治家を応援してるがあくまで政治資金規正法に則り支援してるだけで特定の政党や政治家を応援してる訳ではない。信者には仕事や家庭生活、神事と神業を専念させる為に中立を保つ為にそれぞれの政治家に政治献金を行い、またどうしても支持者を増やしたいのであれば他の団体に呼び込むようにしている。
メディア対応
また安倍晋三銃撃事件発生した時、他の宗教団体はそれぞれ取材に答えたり、拒否したりバラバラの対応の中、ワールドメイトはマスコミや週刊誌の取材に答え、宗教に関する風評被害を抑えるべく丁重に質問に答えたがあくまで大人の対応かつ中立的立場を取っている。またジャーナリストは社会を正しく導く重要な役目であり、右寄り左寄り関係なく取材に答え、また資金の扱いを第三者から求められた時にはその都度公開している。
また先述の安倍晋三銃撃事件で加害者には非難する一方宗教二世を始め数々の苦しみを受けてる被害者を救済する必要があると述べ、また政府が統一教会解散請求に関して政府の判断には支持するも一方で信教の自由が脅かされる懸念もあり、慎重な姿勢である。