概要
TV版第6話にて早瀬未沙が考案した戦術。
「ダイダロス・アタック」とも表記される。
敵艦への攻撃を計画したSDF-1だが、システムトラブルにより主砲が使用不可になってしまう。
そこで
- SDF-1を強攻型にトランスフォーメーション
- 右舷に接続された強襲揚陸艦「ダイダロス」の艦首にピンポイントバリアを集中
- 敵艦に突き刺す
- 艦首を開放
- デストロイドが敵艦の内側から一斉砲撃
というとんでもない戦術が考案・実行された。
急造の戦術ながら有用性は高く、その後も何度も使用された。
後に『マクロスF』でマクロス・クォーターが「マクロスアタック」という名称で似た技を披露している。