シスター・アイリス
しすたーあいりす
漫画・アニメ作品『炎炎ノ消防隊』のヒロイン
プロフィール
概要
聖陽教会から第8特殊消防隊に派遣されたシスター。
特殊能力があるわけではなく、焰ビトを鎮魂させるための祈りを捧げている。
変人ばかりの第8において、数少ない温和な真人間。
可愛らしい容姿に加え、いつも笑顔を絶やさず穏やかな人当たりで、周りから度々『天使』と称される癒し的存在。
修道女らしく普段は慎ましく振る舞っているが、年頃の少女らしく女子トークに夢中になったり、しょうもないギャグで笑いをこぼしたりする箸が転んでもおかしい年頃の16歳。
中でもヴァルカン・ジョゼフの発明品のよくわからないスイッチボタンを何なのか聞く前に我慢できず、衝動に駆られいくつも押してしまう程時折好奇心を抑えられなくなる(シンラ曰く「意外と欲望に正直」)。
また、伝導者のアジトに乗り込んだ時には、アサルト(炎炎ノ消防隊)を環古達のラッキースケベられに戸惑っている隙をついて背後から殴り掛かり気絶させる(アニメではその直後も気絶しなかった所を古達と二人がかりで後頭部にモザイクがかかるほどの酷い有様になるまで袋叩きにして気絶させた)という意外にも好戦的な一面も見せた。
第五特殊消防隊大隊長のプリンセス火華は同じ孤児院で育った姉貴分。