ダイヤモンドシティ(マリオカート)
まさかのれーすこーすとかしただいやもんどしてぃ
『マリオカートアーケードグランプリ』におけるダイヤモンドシティのこと。
概要
マリオカートアーケードグランプリのワリオカップでラウンド1と3で走るコース。難易度はふつうだが、アーケードグランプリ2の対戦では100cc以上で走れるむずかしいコースの部類に含まれている。
メイドインワリオシリーズをモチーフにしたコースで、名前通りダイヤモンドシティが舞台である。コース上にはクラブ サトー、ダイヤモンド城、ダイヤモンドタクシーなどシリーズを象徴する施設が立ち並ぶ。
ちなみにこのコースは本来オヤ・マー博士の居場所でないにも拘らず、オヤ・マーサイエンス社のロゴがいくつか確認でき、コース上にはマジックブラシが何本か展示されており、冒頭には彼の銅像も立てられている。
スタートして長い直線を走ると大きく左に曲がったヘアピンカーブが併設された研究所が待ち構える。研究所を抜けると坂を登ってワリオカンパニーの社内を走っていく。その後は急な坂を下りて街に戻っていき、難所の急カーブを曲がって1周となる。全4周のコース。(2の150ccでは6周走る)
グランプリモードのラウンド3では走る時間帯が昼→夜になり、ライバルCPUが使うアイテムが凶悪になる。表カップのクリア後に挑戦できる、裏ワリオカップのラウンド1も同様に夜を走る。
そして裏ワリオカップのラウンド3ではほとんどの照明が消えて寝静まった深夜のダイヤモンドシティを走るようになる。初代アーケードグランプリのみ、タイムアタックでもこの深夜を走っていた。