イズルード
いずるーど
なんのことだか、さっぱりわからんな!
概要
イズルードはFFTに登場するキャラクターである。
フルネームはイズルード・ティンジェル。
父にヴォルマルフ・ティンジェル、姉にメリアドール・ティンジェル。
イヴァリースを暗躍する教会所属の騎士団「神殿騎士団」に与する若き剣士。
父と姉と共に聖石を探し、ラムザと敵対する。
ジョブは「ナイトブレード」であるが、この「ナイト」は騎士ではなく夜の意。
……け、剣はどこだ……? どこにある……?
彼のとあるイベントシーンは、それまでの敵キャラクターとしての影の薄さを一気に払拭する。
このシーンの一連のセリフはFFT内における名台詞の中でも屈指と言えるだろう。
そのためイズルードには細やかながらも確かな、根強い人気がある。
そのイベントの中で彼は敵でありながら主人公ラムザの正当性に気付くが、その意思は些細な誤解を経て姉・メリアドールが叶えることとなる。
この彼のイベントを含め、チャプター3(3章)のラストの部分にはみんなのトラウマでも有名なウィーグラフ・ベリアス戦や聖石の力の二面性など、正にクライマックスとも呼べるイベントが連続しており、そのインパクトもイズルードの印象を強め人気を後押しする要素となっている。
Pixivにおいて
上述のイベントにより、アルマとセットで描かれることが多い。
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