『ドカベン』の登場人物。山田太郎、岩鬼、殿馬、里中と並び、「明訓五人衆」と言われる。が、微笑を除いた「明訓四天王」の方が遥かに有名。
キャッチャーとして呼ばれたのに、転校先を間違えて手続きして、明訓に入ってしまった(『ドカベン』)
「三太郎には通用しても山田には通用しない」(『プロ野球編』の不知火のセリフ)
だの、とにかく悲惨な扱われ方をされている。
だが、野球選手としての実力はホンモノであり、『プロ野球編』で長嶋茂雄監督により才能を見出される。そして読売巨人軍でホームラン王を2年獲得した(1999年、2000年)。