概要
戦闘機を操って敵機を撃墜していくというオーソドックスなシューティングゲーム。
自機がスピットファイアや零戦などの第二次世界大戦で活躍した実在するレシプロ戦闘機であることが特徴。
逆に敵は「大戦中に実戦配備に至らなかった新型兵器」という架空のものであり、特にボスは共通して、一見すると戦車や戦艦といった正統な外見だが、
ダメージを受けてパーツを破壊されていくことで形態変化を起こし、最終形態ではロボットに変形するというギミックを持っている。
また、ゲームが終盤になるにつれていきなり宇宙に行く、宇宙人(と言われている、世界各地で目撃されている地球外生命体)が敵として登場するなど、
第二次世界大戦に前後した世界観であるもののSF色が極めて強い。
彩京弾
彩京のシューティングゲームに共通して見られる敵の攻撃方法で、自機を嘲るかの如く無造作かつ多方向に極めて高速の弾を撃つものが多く、アドリブで避けることが困難となっている。
これは、自機を狙いかつ敵弾が極めて多く弾速が遅い弾幕系シューティングとは対照的なものである。