概要
九十九弁々のスペルカード。音符弾の近くにある霊魂が、自機と音符弾目掛けて襲い掛かる。
無数の鬼火に囲まれて琵琶を弾き語っていた芳一の様子。
- 平家の大怨霊
「耳無し芳一」は芳一が平家の怨霊に呼び出されて琵琶を弾き語る話。
目の見えない芳一は、一人の武士に依頼され高貴な人物の屋敷に琵琶を弾きに行くことになった。
毎晩夜遅くに出かける芳一を不審に思った寺の者が後を付けると、そこは屋敷ではなく平家の墓地であり、その琵琶を聞いていたのは無数の怨霊だった。この後に芳一は紆余曲折の末、耳を怨霊に取られてしまう。