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秘宝「聖徳太子のオーパーツ」の編集履歴

2024-12-16 14:45:18 バージョン

秘宝「聖徳太子のオーパーツ」

ひほうしょうとくたいしのおーぱーつ

豊聡耳神子のスペルカード。Lunaticのみ。

概要

豊聡耳神子のスペルカード。神霊が輝きながら天球儀(星空)のように回転する。

秘宝「斑鳩寺の天球儀」(Easy/Normal/Hard)、「神霊大宇宙」(OverDrive)を参照。

儀符「オーレリーズサン」(霧雨魔理沙)と類似している。


  • 秘宝

秘蔵の宝物。


  • オーパーツ

それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品。

「out-of-place artifacts」の頭文字を取って「OOPARTS」と呼ばれる。


兵庫県揖保郡太子町鵤の斑鳩寺に伝わるソフトボール大の地球儀。

日本、ユーラシア、アフリカ、南北アメリカ、南極大陸やムー大陸に相当するものまで刻まれている。

アメリカ大陸の存在が旧世界で明らかになったのは1492年のコロンブスによる航海以降。仮にこの地球儀が飛鳥時代(紀元7世紀前後)に作られたとすると年代的に矛盾が生じる。南極大陸の発見は19世紀。ただし、古来からその存在は伝承において主張されており、発見前から想像上の大陸として地図や地球儀に記載されることはままあった。地球が丸いという概念自体は古代ギリシャのピタゴラス(紀元前6世紀ごろ)からあった。のちのプラトンやアリストテレスなど多くの古代ギリシャの学者も地球球体説を唱えている。最初の地球儀も古代ギリシャで作られたとされる。

ただし、この時代の地球球体説はあくまで天動説によっていた。聖徳太子が作ったと考えられていたが、現在は江戸時代以降に作られたという説が有力。江戸時代であれば、南北アメリカや(伝承上の)南極大陸が地球儀上にあっても年代的に矛盾はなく、オーパーツとはなりえない。


関連タグ

東方神霊廟 豊聡耳神子 スペルカード

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