お涙頂戴
おなみだちょうだい
感涙や同情を誘おうとする事。
概要
読者や視聴者、プレイヤー等の作品を楽しむ側に対して、同情や感涙を誘うような演出をすること、もしくはそういったストーリー(エピソード)のことである。
それが露骨だと「お涙頂戴もの」と呼ばれることもある。
常習コンテンツ
それは秘密です!!:お涙頂戴路線のエポックメイキング的番組。
嗚呼!バラ色の珍生!!:番組スタート当初はそうではなかったものの、ヒューマン路線に走った結果高視聴率をマーク。
ウッチャンナンチャンのウリナリ:ポケットビスケッツの存続をかけたチャレンジ企画や、ドーバー海峡横断部の苦闘など数々のお涙頂戴演出で視聴率アップに貢献。むしろそれが目的だったのではないかと思うほど。
おジャ魔女どれみシリーズ:2作目から顕著になりだし、物語の本来の目的を破綻に追い込んででも常習的に行っていた。挙句には声優まで演技中に泣かせたりしていた。