ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「この戦場は俺の縄張りだ」

プロフィール

種族食肉目ネコ科シベリアトラ
異名孤高のバトルマシーン
対戦相手ヒポポ
体長300cm
体重340kg

活躍(ネタバレ注意)

颯爽と登場するや否や、ヒポポの背中に挨拶代わりの小便をする。その後ヒポポを翻弄するも、巨大な顎に頭部を噛まれてしまう。万事休すかと思われたその時、鋭い爪で口をこじ開け、ヒポポをダウン寸前まで追い詰めたが、パー子により阻まれる。結果ヒポポの強さを認め、

「弱い自分には誰も振り向かないと言っていたがそれは間違いだったようだな」

と称賛する。その後ヒポポが自らギブアップを宣言。(ただしこれは勝負に勝ち試合に負けた、的な奴であろう)したことにより2回戦進出が決定。観客席に戻り観戦するもネコ科の動物たちに威圧感を与えることとなった。

余談

  • あるファンはその正々堂々と戦う様から既視感を抱いていると言い声優予想に上げている人も多いと言う。(技に「虎」が入っているのもある)一方あの神に既視感を抱いているファンもこれと同じくらいいるのだそうで、声優予想の本命はこの2大勢力の状態なっている。
  • 実は元ネタ候補ではトラは初戦敗退している。
  • おそらくこれがきっかけではあるだろうが、テレ東版のアニメでは原作と明記されている『異種最強王図鑑』に未登場であったにもかかわらずシベリアトラが登場。スミロドンミイデラゴミムシと孤高の帝王の名に相応しい熱戦を見せた。

重大なネタバレ注意

大会2日目、ミッツが行方不明になるアクシデントが発生。行方を尋ねられた際に自身のことを偵察したことを打ち明かし、さらにはあの世へ逝った、自分が食べたから。とシベリアンジョークを言い放った。また過去回想にて帝国を築くため無駄な殺生はしないということも明かしている。