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エーテリアスの編集履歴

2025-01-05 03:37:41 バージョン

エーテリアス

えーてりあす

ゼンレスゾーンゼロに登場するエネミー。

概要

エーテルによって侵食を受けた生物などの成れの果て。

物理攻撃は有効で、一定のダメージを与えればコアが崩壊して活動停止・消滅する他、

ホロウの外では生きられず、出た途端に死滅する。

重金属になぞらえた10段階の脅威度が設定されており、

一定以上の段階になると相応の戦闘部隊による対処が必要になる。

とある偶然がきっかけでEMPを嫌うことも判明。

もちろん一般社会内での使用はボンプや知的機械人にも有害で違法なため、

あくまでホロウ内での護身用として、治安局は携帯型EMPの開発を検討するようになる。

エーテリアスの四肢は周囲の環境に左右されるため

地域によって様々な種類のエーテリアスが確認されている。

また、強さは生前のエーテル適正の高さや身体能力も影響するのか

強力なエーテリアスが複数存在している。

一方で特殊な条件下で発生したエーテリアスも存在しており、

「高いエーテル適性を持つ人物が高濃度エーテルに飲まれて誕生」

「周囲の重機を吸収合体し、誕生」など様々な経緯で誕生する。

また、通常個体の他に蓄エネ型や電離体と言った派生体も存在している。

さらにホロウ内であれば無期限に活動できる上、エーテルに蝕まれた無機物からも

生まれるためホロウには一般人では勝てないような化け物が跳梁跋扈しているという

なんとも恐ろしい世界になっている。



エーテリアス

弱点属性は共通して氷/エーテル。

基礎的な戦闘能力を持つ個体がメインで最も遭遇する回数が多い。


  • ティルヴィング

最も犠牲者が多いと言われるオーソドックスなエーテリアス。

右腕がない代わりに左腕がブレードになっており、

大した脅威でこそないが数が揃うと処理がめんどくさい。

しかし一般的なエーテリアス故に動きも遅くダメージも大したことはない。


  • アルペカ

ティルヴィングに酷似した形状のエーテリアス。

完全に両腕がなく、攻撃手段は頭部のコアから放つエーテル弾。

しかしモーションも弾速も遅く、あまり脅威にはならない。

一方でティルヴィングと共に数を揃えて襲われると少々厄介。


  • デュラハン

最初に強敵として立ちはだかるいわゆる「チュートリアルのボス

文字通り首がないような頭をしており、コアが浮かんでいる。

左手にエーテル結晶でできた盾、右手は剣と一体化しており、

エネルギーをチャージしての突き技、薙ぎ払い、

盾を地面に突き刺し、エーテル結晶を生じさせる技など

特筆すべき点こそないが順当な強さを誇る。

それ以降も様々な場所で交戦することになるがキャラの育成が進むと簡単に倒せる。

が、最も厄介なのは後述するエーテリアスと共に出てきた時である。


  • タナトス

誰が言ったか「最もウザい敵」

テレポートと斬撃、射撃を交互に織り交ぜてくるという

プレイヤーをイラつかせることに特化したような能力を持つ。

しかも三連続でテレポートしながら素早い斬撃を浴びせる技もあり、

非常に厄介な敵となっている。

前述したデュラハンとともに現れるステージもあり、2体が現れると

しっかり育成したキャラでなければよくて苦戦、

最悪の場合テレポートと斬撃の嵐の間に挟まるデュラハンの攻撃に晒され、

パリィや回避もできずに死ぬ可能性がある。


  • ハティ

狼のような容姿のエーテリアス。

体力こそ前述の2体には劣るが、

かなりの速度と火力を併せ持っている。

さらに派生種として速度が落ちたものの体力が増加している

アーマーハティ」や速度と火力が向上した

ハティアルファ・蓄エネ型」などが存在しており、複数体いると地味に厄介。

しかし前述のタナトスほどの強さではないため、序盤でも倒せない敵ではない。


特殊個体

  • ドッペルゲンガー

『獲物』となる対象の恐怖を感じる相手や

知り合い、待ち人、失せ人などの姿を模倣する電離体エーテリアス。

ゲーム内ではジェーン・ドゥベルラムプルクラなどに化けて出現する。

また、戦闘スタイルや能力までもがコピー可能で、これまた非常に厄介な存在。

ドッペルゲンガーは大抵の場合単体で高い戦闘能力を持っているが、

集団で襲ってくることもあるためかなり苦戦を強いられる。


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