「でもね...刺激されちゃったんだ〜。捕食者の...本能ってやつ?」
プロフィール
概要
郊外でフリーの傭兵を営む、猫系シリオンの若い女性。終始マスクで口元を隠しているが、作業台にあるパエトーン図鑑では素顔を見れる。
(かっこいい系お姉さんかと思えば意外と素顔は可愛い系の模様。)
戦闘では罠も仕掛けるが、シリオンによる「狩猟本能」が勝るのか直接戦う方を好む。
"傭兵"としてのスタンスは厳格で、貰った金に応じてどんなダーティな事にも手を貸すが、貰った額とそれに対して発生した手間(敵の戦力もだが、依頼人の信念や筋の通し方にどこまで付き合うか)が「釣り合わない」と感じたら報酬分までで手を引き、守秘義務を敷かれてない範囲なら相手へ情報を開示する事も辞さない。
メインストーリー4章「朝一で朝市」ではトライアンフに雇われた傭兵として、「ツール・ド・インフェルノ」の競合相手となるカリュドーンの子を事前に潰す暗躍に加担。
自身はバーニスの襲撃を担当するが、向こうの常軌を逸した異常行動に翻弄され、そのまま中ボスとしても戦う。
結果敗北した頃には毒気を抜かれてしまい、命の方が大切だと撤退を宣言。
去り際にバーニスがカリュドーンに加入しないかと誘うが「あなたたちが王者になった後に考える」と言い残し去った。もしかしたら...
バーニス「しっぽがやらか〜い可愛いネコのシリオン!」
プルクラ「炎は嫌だが、あったかいのは嫌いではない」
後日談の常設イベントでは、トライアンフの崩壊を認められない下っ端達に再度雇われ、カリュドーンへの攻撃に参加するが、動機が動機だけにモチベーションは皆無で、趨勢が決した辺りで呆れながら手を引いた。
戦闘スタイル
猫又然り猫系シリオンの軽やかさを活かした近接戦闘と銃撃をこなす。
銃のグリップに収納式ナイフが付いているので、ナイフ使用時は銃口を持って攻撃している。
- 敵エネミー図鑑参照
【陣営/暴徒】【タイプ/生物】
【弱点/炎&物理】【耐性/氷】
戦闘中、プルクラは獲物から距離を保ち、
体術や銃剣、罠などを用いて目標を攪乱しながらチャンスを狙う。
一定時間経過、またはHPがー定数未満になると、
強化薬剤を追加使用して、自らの回避能力を強化する。
強化状態のプルクラは敵からの近距離攻撃を回避する。
剣撃・ボムは物理ダメージ、銃は連射型の物理弾と着弾点に電気フィールドを発生させる特殊弾の2種類。
強化中は近接攻撃を全て回避する。
戦闘ボイス | … |
---|---|
攻撃 | ハッ!/etc… |
攻撃(連撃) | ハッ/フッ/ハハッ!/etc… |
プルクラ被弾 | アッ/グッ/ウアッ/etc… |
プレイヤー被弾 | 大人しくする気になったぁ?/【3Way電撃被弾】かかったね! |
ボム投擲 | ほおら! |
ブレイク中 | グッ…ハァッ…ウッ…アッ…(吐息を4回) |
ブレイク復帰 | 小賢しい真似を/いい加減しつこいよ/乱暴だね… |
余談
街を歩くモブ以外ではゼンゼロ初の純正ケモノ女性という属性は一部の界隈で大いに反響を呼んだ。正確な種類は不明だが、色合いと模様からしてスナネコ辺りが有力。
そしてゼンゼロ恒例だがでかい。かなりでかい。しかも暑い荒野に合わせてめちゃくちゃ薄着。
現在は敵専用のNPCだが、ベルラム共々キャラが立っておりバトルモーションも十全に作られている為、いつかプレイアブル化してほしいと期待の声も高まっている。
pixivではPulchraやプルクラ等のタグを単体で使ってることがあるので、イラストを全て閲覧したい場合は各自検索すると良い。
ホロウで登場する特殊なエーテリアス「ドッペルゲンガー」が彼女を模することがある。ドッペルゲンガーは「敵対者が恐怖を抱く存在」を模倣することがあるため、見えない所で多くのホロウレイダーや調査員にトラウマを植え付けていた模様。