ビリッチ(ONEPIECE)

びりっち

ビリッチとは

概要

世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。

その海軍で将官である「准将」に属している。

顔の半分が黒く塗られている。

能力、覇気などは持っておらずハンドアイランドの職人に作らせた様々な兵器で戦う。

大将になろうという野心を持っており、億越えの賞金首を捕えて自らの功績にしようとしている。

また大将ボルサリーノを尊敬し基地に彼の肖像画をかけている。

白ひげ海賊団の弱体化によって白ひげのナワバリで無くなったハンドアイランドに建設された新世界の海軍支部基地の基地指令に就任。

初めはハンドアイランドの優秀な職人の技術を使ってハンドアイランドの守備に力を入れてたが、

基地に配備された巨大大砲を使いハンドアイランドの町に攻撃し町の住人を恐喝し島の支配者となっていた。

その悪行は本部には感づかれていたらしく補給艦の責任者のふりをし査察に来たコビーがモンキー・D・ルフィによって倒された後に海軍本部に連行される。