概要
Pixivユーザーの絵師デントシ氏による架空鉄道作品。1980年に開業した地下鉄で架空の都道府県「陽奈津県」の北の後井川市を走る架空地下鉄であり2路線営業してる(負田台線、低畑線)。急行運転も行なっている。作中では同じく同氏の創作である酢抜急電鉄との直通運転を行なっている。2018年までは後井川市営地下鉄という名前だったが民営化で後井川メトロに変わった。また後井川メトロは酢抜急線内に車両基地や、工場がある。理由は後井川メトロ内はスペースがないからである。低畑線は第三軌条のため、負田台線の車両と連結、もしくは架線集電式第三軌条対応機関車に牽引されてく。
牽引風景
路線
負田台線(ふただいせん)
(後井川-負田台)
低畑線(ていばたけせん)
(後井川-低畑)
車両(負田台線)
5000系
2005年500系の後継車両として登場した車両でVVVFやシングルアームパンタを搭載してる。最高速度150km/hだが営業運転では最高130km/hしか出さない。
500系
1980年の負田台線開業時から走ってる車両。元々は5000系に置き換わるはずだったが数が足りず数編成のみ置き換えられ現在も走ってる。しかし2025年に新型車両50000系が登場するのですべて置き換えられる。
50000系
2025年春に500系の後継車両として登場する車両。前面のデザインをフラットにし、VVVFインバーター制御はSICを採用した。ドア横に半自動ドア開閉ボタンも搭載してる。また、第三軌条にも対応してるため、低畑線に入線可能。
車両(低畑線)
100系
2007年09系の後継車両として登場した車両で、低畑線初のIGBT-VVVFを搭載している。
55系
1992年輸送力増加用として登場した車両で6編成が在籍している。
引退した車両
低畑線09系
1984年の低畑線開業時から走ってた車両で車体はアルミを採用。
余談
この架空鉄道は酢抜急2000系2次車の概要に書いていて、忘れ去れらていたがこの記事が作られた後気づき、製作されたものである。
