Sifu

しふ

インディーゲームのタイトル。

概要

フランスのゲーム開発スタジオSloClapによる、カンフーを題材とした3Dアクションゲーム。

本作最大の特徴として、主人公は体力を全て失うと、所有するお守りの力によって数年分年老いてその場で復活する。

主人公は20歳からスタートし、70歳のときに倒れるとゲームオーバーとなる。歳を取るほどに体力最大値が減るが攻撃力は高くなる。

基本的には難易度が高いゲームだが、この復活システムがあるため、低難易度モードであればゴリ押しでの攻略も可能となっている。

性別を男女から選べる。

幼少期にヤンの一味に父を殺害され、自身も首を斬られるがお守りの力で生き延びる。

その後、鍛錬を重ねて20歳になった時から復讐を開始する。

主人公の父親で、武術道場の師範。

かつて道場から追放したヤンに襲撃されて命を落とす。

園芸家。植物を急成長させる力を持ち、麻薬を売りさばくギャングと協力関係にある。

戦闘では急成長させた竹を使いトリッキーな動きをしながら刃物を振り回す。

ヤンの指示で幼少期の主人公を殺害した張本人。

格闘家。ファイトクラブを経営している。棒術と炎を扱う。

芸術家。漢字では苦露鬼と書く。様々な芸術作品を作り、美術館を運営している。

ルーツは裏社会と繋がりを持つ日本人女性。

戦闘では刃の付いた三節棍や苦無を扱う。

実業家。隻腕の高齢女性。巨大なビルを所有している。

腕の無い部分からは縄鏢を垂らしており、振り回して攻撃する。

師父から破門された後に師父を襲撃して殺害した人物で、本作のラスボス。

治療院を運営している。