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インディーゲーム

いんでぃげーむ

少数規模の開発者によって作られたゲームソフト群を指す。インディーズゲームとも。
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概要

基本的には同人ゲームと同義ではあるが、非商業的な同人ゲームよりもこちらはどちらかと言えば商業的な性格が強い。
また同人ゲームにありがちな二次創作モノはほとんど無い。
主に小規模なソフトハウスからリリースされる事が多い。
日本国内では「インディーズゲーム」と呼ばれる事が多いが、こちらは和製英語である。

インディーゲームの特徴としては、大手メーカーが手を出さずまた開発コストも低く抑えられる2Dアクションorシューティングなどが多かったが、現在ではUnityに代表されるフリーのゲームエンジンなどの開発環境が充実したため、メジャータイトルに劣らない美麗な3Dグラフィックゲームも数多く存在する。

基本的なソフト供給はダウンロード販売が多い。稀にパッケージソフトとして発売される事がある。
これはSteamに代表されるDL販売の伸張により、販路を持たないインディーメーカーでも十分な利益が期待できるからである。
またキックスターターに代表されるクラウドファンディングで容易に資金援助が受けられる環境ができたため、作品の質においてメジャータイトルに比肩する作品が数多く生まれるほど盛況となっている。
もっとも、作品の数ゆえに、内実が玉石混交状態になっているのも確かである。

代表的なインディーゲーム



家庭用ゲーム機におけるインディーゲーム

任天堂も自社ハード向けの小規模・個人向けのインディーゲーム開発ツールのリリースを予定している等、コンシューマゲームの世界でも無視できないムーブメントにあるようだ。
PS4やXBOXONEも数多くのインディーゲームに対応し、DL販売している。

判明している形では、恐らく日本のゲーム機で初めて公式に販売されたインディーゲームは当時ゲーム同人サークルだったゲームフリーククインティだとされている。ちなみにゲームフリークはファミコンの仕様を独自に解析して構築した自前の開発環境でソフトを作り上げている。(販売元だったナムコ側が製品化にあたってある程度は調整したようだが)
このクインティがきっかけでゲームフリークはインディーからメジャーへの道を歩む事となった。

なお、同じく独自の開発環境を構築してソフトを作っていたハッカーインターナショナル西武企画等もいたが、メーカー非公認である為ここでは含まれない。


過去の開発ツール

過去にも家庭用ゲーム機のメーカー公式(公認)個人向け開発ツールがリリースされていた事がある。以下はその一例。

でべろBOX

PCやMSXと接続してPCエンジンの自作ソフトを動かす為のツール。なお、でべろBOX自体はあくまでもインターフェース機器にすぎない。

ネットやろうぜ

1996年にSONYから個人向けプレイステーションソフト開発ツールが発売された。通称「黒ステ」と呼ばれた通常のプレイステーションとは少し仕様が異なる黒いPS本体とPCを接続するもの。約12万円で発売された。おそらくメーカー純正の個人向け開発キットをリリースした先駆けである。
電撃プレイステーションDの付録ディスクにはこのツール製ゲームが収録された事もある。

ワンダーウィッチ

ワンダースワンの公認個人向け開発キット。これによるコンテストの優秀作品は実際に製品化された事がある。

アーケードゲームにもインディーゲームのムーブメントが

株式会社ShowMeHoldingsが開発した業務用アーケードシステム基板『exA-Arcadia』はメーカーや個人の開発したソフトをアーケードゲームとしてリリースできるとの事。

関連タグ

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