『Going Under』とはゲームのタイトル。いわゆるインディーゲームとして扱われる事が多い。
概要
ローグライク要素の有るアクションゲーム。
ランダム生成のダンジョンに潜り、スキルを拾ったり購入することで主人公を強化していく。
ダンジョン内には武器、家具、インテリアなど大量の物品が陳列されており、そのほぼ全てを拾って武器とすることが出来る。
武器ごとに強さや攻撃モーションは異なる。
武器はある程度使うと壊れてしまう。
本作の特異な点として、舞台は現代の企業で、主人公はオフィスビルの低層階に存在する炭酸飲料メーカー『Fizzle』のインターンなのだが、主人公が潜るダンジョンはそのビルの地下階に存在する他企業となっている。
ダンジョンに登場するモンスターもその企業の労働者や関係者達である。
ダンジョン
- Joblin
登録型派遣業。敵は派遣登録をしているゴブリン達。コーヒー中毒者が多い。
- Styxcoin
仮想通貨を扱う企業。スケルトンの労働者がツルハシでマイニングに勤しんでいる。
- Winkydink
出会い系アプリの運営企業。淫魔と化した利用者や飛び交う絵文字がモンスターとなって襲って来る。
登場キャラクター
- ジャッキー・フィアスコ
主人公。インターンの女性。無給なのに指示されてダンジョンに潜る。
- レイ
炭酸飲料メーカー『Fizzle』のCEO。
- マーヴ
プロジェクトマネージャー。主人公に指示を出す。
- タッピ
経理。
- カーラ
- フェル
飲料のフレーバー開発者。
- スウォンプ
社内カフェのバリスタ。