この名前を持つ会社としては
などがあげられる。
この項目では、おそらくこれらの会社および西武鉄道とは関係ない「任天堂からライセンスを得ずにスーパーファミコンのゲームを製造販売したメーカー」に関して解説を行う。
概要
元はゲームとは関係のない会社であるとされるが、おそらくは「ある人が話を持ち込み、これは儲かるのではないか」と社長が思ったため参入したと思われる。
このメーカーは少なくとも1994年から1997年の間まで存在したことは明らかである(wikipediaでは消滅したとある)。
またこのメーカーは販売のみで開発は行っていないとされる(開発は別のところ)。
…が、当時西武企画を率いていた人物が近年になって判明している。外部リンク1・外部リンク2
発売リスト
この会社が発売したソフトとしては、
1.SM調教師瞳シリーズ(1、2、2Remix、3)
1はアドベンチャーであるが、2以降はシミュレーションである。
2.SM調教師瞳番外編(1、2)」
コマンド選択式アドベンチャー。
以上があるとされる。
これらのゲームは「許可を受けた正規のソフト(ただし売れなかった、おそらくはクソゲー)のROMを積み替えた形」で発売された(ために隠語として「ジーコサッカー」と呼ばれるのはそのためであるが、じつは別のソフトも使用されている)。
この会社は他にもオリジナルのソフトウェアを発売する予定があったといわれているが、ゲーム開発及び流通の問題、また任天堂からの(別の方面での)圧力により、それらのソフトは販売されることはなかったとされる。
関連項目
SM調教師瞳(発売したゲーム)
ハッカーインターナショナル(同様にライセンスを得ずにゲームを作成したメーカー)