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概要編集

正式名称は『株式会社ハッカーインターナショナル』(以下、HIN)。


ファミリーコンピュータディスクシステムなど、家庭用ゲーム機を主軸としてアダルトゲーム改造ツールの制作を手掛け、ゲーム事業から完全撤退するまでの約15年間に渡って開発、販売した作品の本数が非常に多い事から「ゲーム業界で最も有名なアンダーグラウンドメーカー」としてゲーム史にその名を留める。


歴史編集

HINの誕生編集

元々は軽音楽バンドマックス』での活動を経て萩原克己(元・エレックレコード社長、2013年没)と共に音楽業界に入り、1977年発刊の演奏教則本『ロック完全マスター』の監修を務めるなど敏腕ギタリストとして活躍していた萩原暁が、所属先のヤマハで長く携わった音楽プロデューサー業から身を退いた後に日本文芸社を通じて1986年に創刊したパソコン情報雑誌Hacker』(ハッカー)に源を発する。なお、音楽業界在籍時に世に送り出したミュージシャンにはCharツイスト世良公則)、クリスタルキングアラジン高原兄)などが名を連ねる。


前職で培ったプロデューサーの手腕を活かして新人漫画家遊人木村千歌など)を発掘する傍ら、市販ソフトのプログラム改造法やコピープロテクトの解析情報、市販ゲーム機の改造工作指南、「クソゲー」の評価も辞さない辛辣なゲーム批評、果ては業界の裏事情まで網羅した他に類を見ない濃密な特色を盛り込んで話題を呼ぶが、刊行を契機としてゲーム業界に蔓延する「会社同士の協定」「特定会社の強権」に対して強い閉塞感を覚え、同時に一大勢力を誇る任天堂のライセンス契約がサードパーティに与える多大な損失に疑問を感じ、任天堂の許諾や規格を必要としない新しい流通形態、さらには正規の販路では到底実現し得ないアイデアをそのまま形にできる道を模索するようになる。そこで、誌面を通じてゲーム方面の知識に明るい人材を募集、確保し、自身が携わった情報誌の名前を冠したHINを設立する。


NINTENDO事件編集

HIN設立後、最初に行ったのはソフトウェア開発ではなくハードウェア関連事業であり、その第一号こそが細密な調査研究に基づいた改造によってAV出力端子や連射機能、スローモーション機能(連続ポーズによる疑似コマ送り)を一元的に搭載した改造ファミコン『HACKER JUNIOR』(ハッカージュニア)である。連射機能は1985年にHAL研究所が開発したジョイボールが、AV出力は1986年にSHARPが開発したツインファミコンが先んじてそれぞれ実現しているが、1989年のツインファミコン後期型で2つの要素が同居するまでの間はハッカージュニアの独壇場であった。


この一歩進んだファミコンを何処よりも早く作り上げた改造技術を武器に様々な雑誌に広告を掲載し、改造を請け負う委託サービスを展開して顧客を獲得していたが、やがてそれが本家本元である任天堂の知る所となり、無断改造に伴う原作者の権利侵害の是非を巡って全面的に争う訴訟問題、世に言う『NINTENDO事件』(昭和63年(ワ)第1607号)が起こる事態となる。


任天堂とHIN双方の主張が真っ向から対立して一歩も譲らない状態が続いたが、審議の末に裁判所は任天堂の主張と論拠を認めて商標権侵害の事実を採択し、HINに対してハッカージュニアの商業利用停止、在庫の廃棄、損害賠償金の支払い、訴訟費用の全額負担を命じる判決が下され、全面敗訴の結末を迎える。なお、この事件は商標権に関する判例の代表例として現在も引用されている。


ただし、権利関係に極めて厳しい音楽業界に長く身を置いていた萩原曰く「法に触れるものを作ろうと思ったことは一度も無い」とする信念は貫徹しており、自身もハッカージュニアが限りなくグレーゾーンに近い物品であることを承知した上で狭小範囲に留まる宣伝行為、注文者から送られてくる本人所有の本体のみを改造する受注方式など、当時の法律や判例に照らし合わせて「不特定多数に向けた改造品の販売」ではなく「特定者からの依頼によるバージョンアップの作業代行」を前提とする合法的対策を実施していたのも事実である。


ソフトウェア開発への移行編集

ハッカージュニアを主力業務としていた頃、とある技術者からソフトウェア側の操作だけでディスクシステムのデータコピーを可能とするプログラムの持ち込みがあり、NINTENDO事件によるハードウェア改造業務からの撤退を余儀なくされた一件も相まって、ディスクシステムを中心とするソフトウェア開発に方向転換する運びとなる。


ここでも、ディスクシステムの構造を徹底的に研究して任天堂のコピープロテクト「アンチローディング機構」(ディスク下部に深い溝彫りで刻印された商標をとして使う手法)を突破する技術を確立し、それに対応した独自の非公式クイックディスク『HACKER ディスクシステム用生ディスク』の生産に漕ぎ着けると、前述のデータコピープログラムを利用してバックアップツール『DISK HACKER』(ディスクハッカー)を開発する。


当時、クイックディスク自体が構造上の理由でデータ破損の頻度が高かった問題に加え、いざデータ破損を迎えるとゲームデータが入ったオリジナルディスクを買い直す以外に方法が無かったため、こうした機能を待ち望んでいたゲームフリークの間で絶大な人気を得たものの、HINの思惑とは裏腹にコピーディスクを転売する悪質な利用者が後を絶たず、これを危惧した任天堂が新たなプロテクトを導入して海賊版の蔓延を防ぐ動きを活発化させる一方、あくまでHINは「オリジナルディスクを購入した所有者の財産を守るための道具であって悪質なコピーディスクの流通を助長するものではない」という姿勢を一貫してバージョンアップを重ね、結果としてディスクシステムのソフト供給が終わるまで任天堂、HIN、利用者の三者が絡み合うイタチごっこの図式が続く事となる。


これと併行して自社ブランドのゲーム開発にも着手したが、オフィシャルライセンスを持たない上に知識も技術も乏しい同人集団に等しい所からのスタートであったため、ゲームデザインの拙さを補いつつ低予算で知名度を上げる最適な手段をあれこれと探ってアダルト要素を含んだゲーム開発に行き着き、すでにPC-8801やMSXなどでアダルトゲームを手がけていたゲームメーカーの作品を移植したゲームディスクと前述のバックアップツールを秋葉原の小規模パソコンショップや雑誌広告を通じて販売する。


移植作品については、厳密にはHINが販売を、著作権を持つゲームメーカー各社が開発全般を担当する分業体制を取っていたが、オフィシャルライセンスを持たない会社を通じて販売される流れから社名の公表を避けるため、HINが用意したオリジナルブランド名『MIMI Pro』『SUPER PIG』『INDIES SOFT』のいずれかを使用しており、主な参入ゲームメーカーにはフェアリーテール(MIMI Proブランド)、システムハウスOH!(SUPER PIGブランド)が挙げられる。


様々なアイデアでディスクシステム関連作品を次々と開発していたが、この頃にはディスクハッカーシリーズの類似品を販売する会社(アイ・ツー『子育てゴッコ』、ゲーム・アナライザー集団クラブ『Quick Hunter』など)が台頭し、アダルトゲームでも『WILD』『PHOENIX』のブランド名でPCゲームメーカーのHARDと分業体制を取る『株式会社セゾン』が現れ、HINが開拓した市場の食い合いを繰り広げるようになる。そうして数年を経るうち、ROMカセットの飛躍的な性能向上に伴って市場縮小が進むディスクシステムの動向を察知して早々に区切りを付けると、同じくオフィシャルライセンスを持たずに亜流の技術でソフトを開発する台湾のSachenやC&E、アメリカのColor Dreams製ソフトに手を加えたアダルトファミコンソフトの開発に乗り出す。


開発技術の集大成編集

ファミコンソフト開発でも一定の成功を収めた後、第4世代ゲームハードとして登場したゲーム機の中からPCエンジンを選んで活躍の場を移し、『GAMES EXPRESS』ブランドを立ち上げて完全自社開発のアダルトゲーム(一部例外あり)を次々とリリースする。かつて任天堂が自社生産ラインでのみ製造していた刻印入りクイックディスクとは異なり、PCエンジンのROMであるHuカードは三菱樹脂とハドソンが共同開発したカード型フラッシュメモリ『BEEカード』を発展させたものである事から、PCエンジンに対応するソフト側の技術さえあればすでに存在するBEEカードをそのまま使えばよいため、データの入れ物であるメモリカードそのものについて商標権や著作権に抵触しない非公式メモリカードを1から生産する必要に迫られず、自由度の高い開発環境も手伝ったコスト面のメリットが大きかったからである。


ところが、驚くべきはゲームソフトのCD-ROM化への対応にある。CD-ROM²システムでは純正品のソフト、ハード、システムカードの3つが揃って初めてソフトの読み込みが始まる仕掛けとなっており、このシステムカード内に記録されている起動プログラムがオフィシャルライセンスコードを判別する強固なプロテクト機能を果たしているため、オフィシャルライセンスを持たないのにシステムカードのプログラムを仲介して起動するCD-ROMを作ってしまうとNEC、ハドソン双方に対する著作権侵害が発生してしまうのである。これまでのようにソフト側の対応で解決できなくなった難問に直面したが、3年後に発売されたSUPER CD-ROM²の登場によってその流れが一気に変わる事となった。


旧来のCD-ROM²システムは、PCエンジンの開発思想「コア構想」に基づいた拡張ユニットの1つであり、本体と純正CDドライブを接続する専用リプリケータ『インターフェースユニット』でドッキングした上、「起動するソフトに対応したバージョンのシステムカードをカードスロットに入れておく」という手順を踏まねばならず、さらに後発のSUPER CD-ROM²対応ソフトを起動させるには『スーパーシステムカード』を利用する必要があった。一方、CDドライブ形状を改良してダイレクトドッキング方式に切り替えたSUPER CD-ROM²では、従来のCD-ROM²ソフトの起動も全て賄う統合プログラムをRAMに内蔵する仕様となったため、カードスロットの必要性は一部のゲームタイトル(餓狼伝説2、龍虎の拳など)でバッファメモリを供給するパワーアップツール『アーケードカード』、またはゲームを楽しむHuカードのどちらかで使うのみとなった。


そこで、Huカードソフトを継続利用するための下位互換性は保持しつつ、SUPER CD-ROM²起動時にカードスロットが空くようになった構成の盲点を逆手に取り、それまでに培った技術を応用して専用システムカード『GAMES EXPRESS CD CARD』(通称「ハッカーCDカード」)を作り上げ、2メガビットのバッファRAMの恩恵は享受しつつカード側の起動プログラムでのみ動作する仕組みを確立し、自社開発のゲームをオフィシャルライセンス無しで合法的に世に送り出したのである。


この頃になるとディスクシステム、ファミコン、PCエンジン、SUPER CD-ROM²の変遷の中でいずれも公式サードパーティに劣らない数のソフト、さらにはバックアップツールやクイックディスク、システムカードを独力で開発し続けてきた確固たる実績から「影のメインメーカー」と賞賛されるようになる。


終焉編集

第5世代ゲームハードの覇権を争って勝利したプレイステーションが掲げた「ゲームビジネスの新しい形を造る」という信念に期待を寄せ、社名を『MAP JAPAN』に改称すると起業8年目にして初となるオフィシャルライセンスを獲得し、これと同時にアダルトPCゲーム専門ブランド『AIR PLANTS』『エクセルタ』も立ち上げてパブリック、アダルト両面のゲーム開発を進める。


しかし、任天堂が開発したNINTENDO64の猛追を許さない攻勢でファミコン以来の独走に歯止めを掛け、これまでHINの業務を通じて模索し続けた構想をプレイステーションが次々と実現していく様子に満足すると、一般向け商品では2001年1月18日発売のプレイステーション用ゲームソフト『ヒストリーオブ北電子』を、アダルト向け商品では翌19日発売のWindowsPC用ゲームソフト『Five Years』を最期に全ゲーム開発業務から完全撤退する意向を固め、日本のゲーム業界においてアンダーグラウンド期を通過した総合メーカーとしては15年という途方も無い年月を歩み続け、周辺機器を含めた作品総数は111本を数え、その中で訴訟が起こったのは改造ハードウェアの商標権侵害を巡るたった1回という凄まじい記録を残し、創業者の萩原自らの手で会社を解散。HINの歴史に幕を引いた。


ゲーム業界撤退決定の経緯については、三才ブックス発刊のゲーム情報月刊誌『ゲームラボ』2005年10月号の特集記事『ハッカーインターナショナル伝説』のインタビュー中で「自分がゲームを遊ばなくなり、キチっとしているうちに終えて新しいことをやりたいと思い、ゲームは辞めてしまった」「エンターテインメントをやっている以上、観客の立場ならいいけど、作り手はユーザーのはるか先を行ってないといけない。けど私がゲームをプレイしなくなってしまったので、そうした自信が無くなってしまった」と語っており、HIN末期の2000年頃から様々な方面へのプロデュース業に転身している。


その後2015年にFacebookによると萩原はこの世を去ったという。


余談編集

任天堂がスーパーファミコンでカートリッジ形状にも意匠権を採り入れ、認証システムを強化したのもファミコンで海賊版の問題があったとはいえこのHINが法律を掻い潜っていたのも大きいとされる。


2016年現在、すでに完全消滅した上に中古市場でも出回る機会が少なく、そもそも正規販路とは比較にならないほど流通数が少なかったHIN製品のうち、以下の


ボディコンクエスト 暴かれし娘たち

・セクシーPYRAMID クレオパトラ危機一髪

・四川麻雀 制服

・小林ひとみのホールドアップ

・麻雀サミット 歌舞伎町


の5本については、「エミュレータでの利用を前提としたROMイメージのダウンロード販売」という形態を取って『ドリームボックスジャパン』が2013年5月30日から販売していたが現在では終了している。


実は、2013年当時のドリームボックスジャパンでは萩原が会社顧問を務めており、これらはメーカー分業体制による共同作品を除くHIN製品全権保有者である萩原本人の全面的許諾を得た上で販売している合法流通品なのである。ただし、いわゆる裏物として流通した過去、少なからず明け透けなアダルト要素を含む事実、既存のROMから抽出したゲームデータそのものの商業利用といった諸々の不安材料を抱えているのには変わり無く、これに対してドリームボックスジャパンは「DLマーケットから指示があればいつでも対応する」と宣言していた。


開発作品一覧(ブランド名昇順)編集


ファミリーコンピュータ(18作品)編集

此の時代のソフト製品は海外メーカー製ゲームのローカライズ作品である。

名称ジャンルブランド開発元
AV WORLD SOCCERSPTHACKER INTERNATIONALC&E
AVスーパーリアルパチンコ feverTBLHACKER INTERNATIONALC&E
MISS PEACH WORLDACTHACKER INTERNATIONALColor Dreams
SOAP PANICPZLHACKER INTERNATIONALC&E
HACKER JUNIOROTHHACKER INTERNATIONAL
アイドル四川麻雀PZLHACKER INTERNATIONALC&E
マミ、アヤミ、ルカのAVポーカーTBLHACKER INTERNATIONALIdea-Tek
花札遊侠伝 流れ花 お竜TBLHACKER INTERNATIONALC&E
工藤ひとみ、紺野麻美のAV麻雀倶楽部 大都会TBLHACKER INTERNATIONALC&E
四川麻雀 制服編PZLHACKER INTERNATIONALSachen
小沢奈美、山下麻衣、滝沢美穂のAVパチスロ Big ChanceTBLHACKER INTERNATIONALC&E
風間ジュンと浅間夕子のAVドラゴン麻雀TBLHACKER INTERNATIONALIdea-Tek
麻雀Companion 六本木TBLHACKER INTERNATIONALSachen
麻雀サミット 歌舞伎町編TBLHACKER INTERNATIONALSachen
葉山レイコ、桂木麻也子のAV花札倶楽部 本格派TBLHACKER INTERNATIONALIdea-Tek
METAL FIGHTER μSTGKINEMA MUSICSachen
Papillon GalsSTGKINEMA MUSICSachen
セクシーピラミッド クレオパトラ危機一髪PZLTHIN CHEN ENTERPRISESachen

ディスクシステム(50作品)編集

名称ジャンルブランド
DISK HACKER VERSION 1.0OTHHACKER INTERNATIONAL
DISK HACKER VERSION 1.1OTHHACKER INTERNATIONAL
DISK HACKER VERSION 1.2OTHHACKER INTERNATIONAL
DISK HACKER VERSION 1.3OTHHACKER INTERNATIONAL
DISK HACKER II VERSION 1.0OTHHACKER INTERNATIONAL
HACKER ディスクシステム用生ディスクOTHHACKER INTERNATIONAL
SUPER DISK COPY SYSTEM HACKER PRO DIGITALOTHHACKER INTERNATIONAL
THE GOLF 美少女クラシックSPTHACKER INTERNATIONAL
デート de BLACK JACKTBLHACKER INTERNATIONAL
小林ひとみ 衝撃的テニスSPTHACKER INTERNATIONAL
小林ひとみのホールドアップSTGHACKER INTERNATIONAL
美少女SFエイリアンバトルTBLHACKER INTERNATIONAL
葉山レイコのデート de BLACK JACKTBLHACKER INTERNATIONAL
妖精たちのピンボール FAIRY PINBALLACTHACKER INTERNATIONAL
ゲームの達人 マネーウォーズTBLINDIES SOFT
コミック作家シリーズ 闘魔戦記#1 魔少女学園イーヴルSTGINDIES SOFT
コミック作家シリーズ 闘魔戦記#2 マーメイドの逆襲STGINDIES SOFT
コミック作家シリーズ 闘魔戦記#3 龍神先生危機一髪STGINDIES SOFT
コミック作家シリーズ 闘魔戦記#4 天空龍魔王復活TBLINDIES SOFT
コミック作家シリーズ 闘魔戦記#5 妖獣ルドの挑戦TBLINDIES SOFT
ボディコンクエスト 暴かれし娘たちRPGINDIES SOFT
麻雀ゴラク 美少女名人戦TBLINDIES SOFT
LIP STICK#1 ロリータPZLMIMI Pro
LIP STICK#2 女子学生PZLMIMI Pro
LIP STICK#3 OLPZLMIMI Pro
LIP STICK#4 白衣の天使PZLMIMI Pro
LIP STICK#5 スチュワーデスPZLMIMI Pro
フルーツ・麻雀① 麻雀ゲーム本体&大H大会TBLMIMI Pro
フルーツ・麻雀② ときめきギャルズと大H大会TBLMIMI Pro
フルーツ・麻雀③ 天使達とのとってもHな午後TBLMIMI Pro
フルーツ・麻雀④ 媚少女コレクション・大胆Hな昼下りTBLMIMI Pro
天使たちの放課後ADVMIMI Pro
美少女麻雀倶楽部TBLMIMI Pro
名門女子高生 セーラー服美少女図鑑#1 名門山の手お嬢様女子高編AACTMIMI Pro
名門女子高生 セーラー服美少女図鑑#2 名門山の手お嬢様女子高編BACTMIMI Pro
名門女子高生 セーラー服美少女図鑑#3 名門清純お嬢様公立女子高生編AACTMIMI Pro
名門女子高生 セーラー服美少女図鑑#4 名門清純お嬢様公立女子高生編BACTMIMI Pro
名門女子高生 セーラー服美少女図鑑#5 名門純愛お嬢様私立女子高生編AACTMIMI Pro
名門女子高生 セーラー服美少女図鑑#6 名門純愛お嬢様私立女子高生編BACTMIMI Pro
Gal's Dungeon 野球拳パートIIRPGSUPER PIG
Sexy InvadersSTGSUPER PIG
エミちゃんの燃えろ野球拳!TBLSUPER PIG
セクシー野球拳アドベンチャーII Gal's DungeonパートIIRPGSUPER PIG
亜紀とつかさの不思議のOTHSUPER PIG
美少女セクシースロットTBLSUPER PIG
美少女セクシーダービーRCGSUPER PIG
美少女セクシーパズルPZLSUPER PIG
美少女花札倶楽部#1 おいちょかぶ編TBLSUPER PIG
美少女花札倶楽部#2 こいこいばかっ花編TBLSUPER PIG
美少女勝ち抜き連珠 五目並べTBLSUPER PIG

PCエンジン(9作品)編集

名称ジャンルブランド
AVポーカー ワールドギャンブラーTBLGAMES EXPRESS
PCパチスロ アイドルギャンブラーTBLGAMES EXPRESS
QUIZ投稿写真OTHGAMES EXPRESS
アイドル花札ファンクラブTBLGAMES EXPRESS
ストリップファイターIIACTGAMES EXPRESS
ボディコンクエストII ~救性主~RPGGAMES EXPRESS
レディソード ~略奪された10人の乙女RPGGAMES EXPRESS
究極麻雀 アイドルグラフィックTBLGAMES EXPRESS
究極麻雀 アイドルグラフィックIITBLGAMES EXPRESS

SUPER CD-ROM²(8作品)編集

名称ジャンルブランド
AV誕生SLGGAMES EXPRESS
CDパチスロ 美少女ギャンブラーTBLGAMES EXPRESS
CD花札 美少女ファンクラブTBLGAMES EXPRESS
CD美少女パチンコ ~球魔四姉妹~TBLGAMES EXPRESS
CD麻雀 美少女中心派TBLGAMES EXPRESS
GAMES EXPRESS CD CARDOTHGAMES EXPRESS
ハイレグファンタジーRPGGAMES EXPRESS
美少女雀士 アイドルパイTBLGAMES EXPRESS

プレイステーション(16作品)編集

名称ジャンルブランド
DRAGONBEAT LEGEND OF PINBALLACTMAP JAPAN
NEO PLANETSLGMAP JAPAN
バーチャパチスロ・オリンピア・スペシャルTBLMAP JAPAN
バーチャパチスロII オリンピア・山佐 ~実戦!美少女攻略法~TBLMAP JAPAN
バーチャパチスロIII オリンピア・高砂TBLMAP JAPAN
バーチャパチスロV 山佐・北電子・オリンピアTBLMAP JAPAN
バーチャパチスロVI 北電子・オリンピアTBLMAP JAPAN
バーチャパチスロ7TBLMAP JAPAN
バーチャパチスロEXTBLMAP JAPAN
ヒストリーオブ北電子TBLMAP JAPAN
ヒロインドリームSLGMAP JAPAN
ヒロインドリーム2SLGMAP JAPAN
ユニバーサル バーチャパチスロ ~必勝攻略法~TBLMAP JAPAN
東京23区制服WarsADVMAP JAPAN
北電子バーチャパチスロTBLMAP JAPAN
北電子バーチャパチスロ2TBLMAP JAPAN

DOS/V(1作品)編集

名称ジャンルブランド
ストリップ・ファイターACTHACKER INTERNATIONAL

Windows(9作品)編集

名称ジャンルブランド
Dearst VampireADVAIR PLANTS
Five Years ~ファイブ・イヤーズ~ADVAIR PLANTS
Fluorite ~ほたる石~ADVAIR PLANTS
Snow Memoria ~忘れえぬ想い~ADVAIR PLANTS
とりあえず えあぷらんちゅ!OTHAIR PLANTS
はんど☆メイドSLGAIR PLANTS
ラグナポリスADVAIR PLANTS
幽世ノ門 ~かくりよのもん~※ADVAIR PLANTS
めぞんなやつら やることはいっしょ!ADVエクセルタ

※株式会社アピリッツ製作・運営のブラウザゲームにもかくりよの門~式姫Project~と言う物が有るのだが名前以外の関連は無い。


関連タグ編集

ゲームメーカー アダルトゲームのメーカー・ブランド一覧

ファミリーコンピュータ ディスクシステム PCエンジン プレイステーション


天使達の放課後 - フェアリーテールブランド第1号作品『ふぇありぃてぃる』の移植版

西武企画 - HINとは全く異なる方法で販売した非公認ソフト『SM調教師瞳』シリーズで名を馳せた



外部リンク編集

ハッカーインターナショナル - Wikipedia

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