Deltarune
でるたるーん
昔むかし ひそかに語りつがれる言い伝えがあった。
それは 夢の伝説。
それは 希望の伝説。
それは 光の伝説。
それは 闇の伝説。
その伝説の名は 「DELTA RUNE」
※闇の世界の伝説(公式日本語版)から引用
データ
種類 | オリジナル版 | 移植版 |
---|---|---|
機種 | Windows・macOS | PS4・Switch |
ジャンル | RPG | 同左 |
リリース日 | 2018年10月31日(Chapter 1)/2021年9月18日(Chapter 2)/2025年(Chapter 3&4) | 2019年2月28日(Chapter 1)/2021年9月24日(Chapter 2)/2025年(Chapter 3&4) |
2018年10月30日に『Undertale』の公式Twitterで突如謎の予告(後述)が行われ、翌日の10月31日に本作のチャプター1が日本語版と英語版で同時に無料配布された。日本語のローカライズは前作と同じく8-4が担当している。
前作との物語上の繋がりは公式から否定されているが、スターシステムのように同じ容姿と名前のキャラクターが多数登場する。その為、ゲームの内容は事前に前作をプレイ済みである方がより楽しみやすい。
また、トビー氏による本作に関するコメント(日本語版)も投稿されている為、既にプレイ済みの場合こちらも閲覧を推奨する。
少なくともPルートのクリアは前提であると思われるが、Gルートに関係する情報もたびたび登場する。
2021年9月18日にWindows版とMac版でチャプター2がリリース(Steamでも同章まで同日公開)され、更に同年9月24日には移植版でもアップデートでプレイ出来るようになった。
なお、チャプター3以降を含む完全版の配信日は現時点で未定だが、2020~2022年までは年一回本作の開発進捗報告にて、2023年からは公式の『UNDERTALE』『DELTARUNE』メールマガジンにて3か月に1回程度で進捗報告をしている。
2022年以降の進捗報告では今後のチャプターに出てくると思われるシーンのスクリーンショットやBGM、敵がいくつか掲載されている。
本作の6周年ではトビー氏のX(Twitter)にて2025年中にチャプター3~4が配信(有料)されることが発表された。
現時点では先述通りチャプター2までを体験版として無料でプレイ出来る。
また、チャプター選択画面にはチャプター7まで表示されているのだが、何故かファイルにはチャプター8〜10までとチャプター0のチャプター選択で表示されるであろう文字列が発見できる。
チャプター | サブタイトル |
---|---|
1 | 『はじまり』 |
2 | 『サイバーワールド』 |
本作ではフィールド上でのシンボルエンカウントになり、敵に触れると戦闘に突入する。大抵は相手に気付かれると猛スピードで接近する為戦いからはほぼ逃げられないが、移動方法次第では何とか避けられる場合もある。
また、戦闘画面が最大3体パーティーのサイドビュー形式になった事に伴い、メンバーの協力を活かした連携技や戦闘中に得られる『TP』を消費して発動するキャラごとの固有技も追加された。
1人が倒れても残ったメンバーがいる限りはバトルが続行するが、倒されると残りHPがマイナスになるのも特徴で、戦線復帰できるようメンバーは各自ターン毎に自動回復し、HPがプラスになった段階で復帰となる。蘇生専用の回復手段は必要なく、とにかくHPをプラスに増やせばいい。
弾幕を回避しながら素早く戦況把握できるよう、ダメージ値のポップ表示にも独自の工夫がされており、戦闘不能になると「Down」だが戦線復帰すると「Up」、HPが全回復すると「Max」と表示されるなど、出来るだけ瞬時に理解できる表記となっている。
一方、前作の"誰も死ななくて良い"という特徴は本作でも引き継がれている。
停戦成立となる「みのがす」には、まず前作同様の「にがす」があり、敵がさまざまな理由にて戦意喪失を受け入れた場合に名前が黄色で表示される。
さらに本作では「スリープ」という新たな停戦手段も登場。これは一定条件で敵が「くたびれている」場合に、眠らせて強制退場させるというもの。くたびれていると敵の名前は青色で表示される。本作では、「にがすことが不可能だがスリープでのみ停戦可能」という敵もいるが、スリープを扱えるメンバーは限られている。
なお、「にがす」と「スリープ」の条件が重複で合致している場合は、名前が青と黄のグラデーション表示になる。ただしシンボルエンカウントである点や、停戦手段が増えたことから、自発的に逃げることはできなくなった。
Chapter1
このチャプターに限り、敵のターンでは誰が狙われているかを示す「TARGET」カーソルが表示され、ソウルを示すハートマークが被弾するとTARGETのメンバーがダメージを受ける仕組み。中には全員がTARGETとして指定される全体攻撃を仕掛けてくる相手もいる。
チュートリアルを兼ねていることや、一部のキャラクターの事情もあり、敵をみのがしても倒しても大差なく、若干のストーリー変化があるぐらいで、敵を倒してもEXPは一律0のため、強くなることもない。その分、誰も倒さないことに拘るとけっこう大変。
Chapter2以降
敵のターンに「TARGET」が表示されなくなり、誰が狙われているのかを判断できなくなっている。これは1ターン内でダメージを受ける対象がランダムに切り替わるため。
そしてここから、前作同様に「倒すか逃がすかは完全な自己責任」になる。
バトル中に逃した敵は仲間としてラルセイが治める城の城下町へ住み始める。その結果、町の発展次第で様々なサポートが得られるようになる。
一方で、攻撃で倒すと『LOST』になり2度とその敵を仲間にする事が出来ない代わりに、普通のRPG同様にパーティメンバーが強くなっていく。
したがって、プレイヤーがバトルでどんな選択を採ってもいいようUI周りが若干追加され、敵の「HPゲージ」には「残りが何パーセントか」が表示されるようになった。
さらに、「みのがす」を選択できる状態になるまでの指標である「みのがすゲージ」が追加され、停戦成立までの敵の心の動きがパーセンテージで表示される。
ストーリー分岐が本格化するのもここからで、前作同様に「誰を倒したか」によって作中での展開や入手出来るアイテムが分岐する要素も健在。前作に存在した虐殺ルートはここで登場するも、それまでの想像の斜め上を行く展開から、そちらはファンの間では主にAlternateルート(通称"Aルート")と呼ばれている。
チャプター3以降はさらにバトルに新要素が追加されるらしく、チャプター2までの没アイテムから推測するファンもおり、例えば「敵の弾幕に属性がつくのではないか」などの予想が挙がっている。
メインキャラクター
作中では光の世界から来た者達が"ライトナー"と度々称されている。
ライトナーは会話時の顔グラフィックが白黒で、台詞にあまり漢字が使われない。
- クリス (Kris)
本作の主人公。アズゴアとトリエルの子供で、アズリエルより年下のニンゲン。
前作の主人公より身長が伸びており、少し大人びているように見える。基本には暗めで控えめな性格だが、行動次第ではほんの少しだけ無邪気さが見られる事もある。
ひょんな事からスージィと共に闇の世界へ迷い込み、世界を救う冒険に出る事になる。
- スージィ (Susie)
スクールで恐れられているバッドガール。いつも無愛想でガサツな所が多いが、本当は・・・・・・?
ひょんな事からクリスと共に闇の世界へ迷い込み、世界を救う冒険に出る事になる。
- ラルセイ (Ralsei)
※画像右はキング戦直後まで、画像左はそれ以降
ダークナーを名乗る、魔法や歌が得意な闇の世界の王子。チャプター1では一人だけだったが、キングの城の闇の泉を封印した後でそこの住民やクリスが仲間にした住人の移住先として賑わう事となる。
この世界に迷い込んだクリスとスージィの前に現れ、古くから伝わる伝説を話した後「共に世界を救って欲しい」と彼らにお願いする。
光の世界の住民達
クリスの家族
- トリエル (Toriel)
※画像中央のキャラクター
クリスとアズリエルの母親。本作では学校の先生になっている。
アズゴアは彼女の夫だが、現在はとある事情で別居中。また、サンズとは本作でもよくジョークを言い合う仲である。
- アズゴア (Asgore)
クリスとアズリエルの父親。トリエルは彼の妻だが、現在はとある事情で別居中。湖の近くで寂れた花屋を営んでいる。
- アズリエル (Asriel)
アズゴアとトリエルの子供で、クリスの兄。部屋にある彼の机には様々なトロフィーが飾られており、優秀な人物であることが窺える。現在は大学生で別の所に引っ越している為、現時点では未登場。
学校のメンバー
- ノエル (Noelle)
クリスの家の隣に住む幼馴染みで、トナカイに似たモンスターの女の子。成績上位の優等生で、グループ作りに困っていたクリスをメンバーに誘おうとする心優しい性格を持つ。
また、キャッティーの親友でもある。
チャプター2ではバードリーと共に『サイバーワールド』へ迷い込むが、とある目的でクイーンと彼女に忠誠を尽くすようになった彼から狙われる事になる。
- バードリー (Berdly)
青の鳥の姿をしたモンスターの少年。眼鏡をかけている。ノエルと同様に成績トップの優等生だが、クリスに対して何処か嫌味な態度をとる。
チャプター2ではノエルと共に『サイバーワールド』へ迷い込むが、彼女を巡ってクイーンと協力しながらクリス達と敵対する事になる。
- キャッティー (Catti)
前作にも登場したキャッティの妹で、ノエルの親友。姉と比べるとかなりクールで無口、授業中ではいつもスマートフォンをいじっている。
- ジョッキントン (Jockington)
帽子とサングラスを身につけたヘビ型モンスターの少年。キャッティーとは課題のペアを組んでいる。
- アルフィー (Alphys)
※画像左のキャラクター
クリスたちのクラスの担任。気が弱くちょっと頼りないところがある。サブカルチャー好きな一面は本作でも健在。
闇の世界の住人達
作中では彼らの事は"ダークナー"と称されている。
ライトナーとは対照的に、会話時の顔グラフィックがカラーで、台詞も漢字が多い。
チャプター1から登場
- ランサー (Lancer)
主人公達の前に度々乱入し、自称"悪モノ"のダークナーの少年。キングの息子でもあり、彼の事は"パパ上"と呼び慕っている。
- モンディ (Rudinn)
- ハーティ (Hathy)
- ジグソーリー (Jigsawry)
- クローバー (Clover)
ケルベロスのような、巨体で頭が3つある怪物。女性であり、頭はそれぞれ性格が異なる。
- ポンマン (Ponman)
- C.ラウンド (C.Round)
- K.ラウンド (K.Round)
コイン型の大きな顔が特徴のモンスター。一見すると人畜無害で可愛らしい外見だが、王冠を被ると巨大化して襲い掛かってくる。
- ラビック (Rabbick)
- ブロックサー (Bloxer)
- ヌイ (Seam)
平原でガラクタを売る『よろず屋』を営んでいる高齢のダークナー。ツギハギの“ぬい”ぐるみのような外見をしている。
闇の王国の歴史に詳しく、ここに立ち寄ったクリス達に様々な話を教えてくれる。
- ルールノー・カァドー (Rouxls Kaard)
『カルタス城』のキングに仕え、美貌によって多くの兵士達から人気を得ている従者。
パズルを得意としているらしく、異名として"判物公"とも呼ばれている。
作中ではこれを武器としてクリス達の進路を妨害しようとするが…。
- モンディンジャー (Rudinn Ranger)
- ヘッドハーティ (Head Hathy)
- スターウォーカー(StarWalker)
- キング (King)
『カルタス城』にある『闇の泉』を守護する王で、チャプター1のボス。また、ランサーの父親でもある。
ライトナーに対しては過去に何かの因縁があるらしく、強い憎しみを抱いている。
元の世界に帰る為にこの城へ辿り着いたクリス達を始末するべく立ちはだかる。
- ジェビル (Jevil)
とある所に閉じ込められた謎の道化師。かつて、ヌイとはとある関係があったようだが……?
チャプター2から登場
- ケーブロイド (Werewire)
チャプター2にて最初に戦うことになる敵。強化版に「ケーブロイドロイド」が存在する。
- タスク (Tasqe)
- ウィルスン (Virovirokun)
- スイート・キャップ・ケーキ (Sweet Cap'n Cakes)
- スイート (Sweet) ※画像中央
- キャップ (Cap'n) ※画像左
- K_K ※画像右
『サイバーワールド』で活動する3人組の最強音楽ユニット。クイーンと彼女の手下達を排除する為に戦う最後の反乱分子を自称しており、その一味と勘違いしたクリス達に勝負を挑む。
- ポップアップ (Poppup)
- Q-9 (Ambyu-Lance)
- スパムトン (Spamton)
『サイバーシティ』に住む謎のセールスマン。街中のとある路地裏を通り抜けようとしたクリスの前にゴミ箱の中から現れ、怪しい商談を持ちかけてくる。
- マウス (Maus)
- タスクマネージャー (Tasque Manager)
猫耳がついた猛獣使いのような出で立ちの人物。"タスク"というネコ型の子分を数匹引き連れている。
- マウスホイール (Mausweel)
- パレッタ (Swatch)
クイーンの館で執事長を務めている。誠実で優しい口調をしているがよく会話を聞くとかなり危険な人物なことがうかがえる。
- パレットラー (Swatchlig)
- クイーン (Queen)
『サイバーワールド』を支配するコンピューターの女王で、チャプター2のボス。
本来なら独自のシリアルナンバー(Q5U4EX7XY2E9N)を持つが、あまりの複雑さからこの名称で呼ばれる機会は殆ど無い。
とある目的を果たす為、この世界へ迷い込んだノエルをバードリーと共に狙っている。
チャプター1
英語版
I HAVE BEEN LOOKING FOR YOU AS WELL.
I HAVE SOMETHING SOMETHING I WANT TO SHOW YOU
SOMETHING I THINK YOU WILL FIND VERY, VERY, INTERESTING
THUS I HAVE A SMALL FAVOUR TO ASK OF YOU.
AT THAT TIME, I WILL ASK YOU A FEW QUESTIONS.
THEN USING YOUR RESPONSES WE WILL APPROACH ITS REALIZATION.
THANK YOU VERY MUCH FOR YOUR TIME.I WILL BE IN CONTACT AGAIN SOON.
THANK YOU FOR WAITING SO LONG.
AFTER ALL YOU AND I,WE HAVE BOTH BEEN WAITING SUCH A VERY LONG TIME.
SO TO BE HERE FINALLY ON THE VERGE OF CONNECTION
- 『DELTARUNE Chapter 1【Nintendo Direct 2019.2.14】』
新たな物語が、始まルーン!
ネタバレ防止として、大量発生したうざいイヌ達のコミカルな予告が話題となった。
- 『DELTARUNE Chapter 1&2【Nintendo Direct 2021.9.24】』
作中のBGMで流れている『Rude Buster』は、2018年11月7日にYouTubeでらくいち氏によるカバーの新アレンジ版であることがトビー氏のTwitterで明かされている。
コメント
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すべて見る- 二人のサンズと兄弟の話。
雪融けフラテルニテ【1】
──オイラ、パピルスのこと、嫌いなんだよ。 アンダーテールの仲良し骨兄弟の元へ、平行世界からもう一人のサンズがやってくる話。 独自解釈と捏造設定のオンパレード。サンズがちょっぴり不調です。苦手な方はごめんなさい。 ※注※ 平行世界からやってきた『サンズ』は『デルタルーン』のサンズをイメージしていますが、デルタルーンにおけるアンダーテールキャラクターに関しては不透明な部分が多いため、独自解釈のもと、あくまでも"デルタルーンのサンズをイメージした"サンズです。(下記の通り乖離がありますので、もはやオリズかもしれません……すみません……) 出来る限り気を付けましたが、AUと違い名称もなく、どっちもサンズなので描写が判りにくいかも知れません。 【以下、独自解釈のDRサンズ】 ・選択肢のない世界(ルート分岐や繰り返しのない世界)のサンズ(※追記※chapter2から分岐ありになったようなので、この時点で乖離してしまいました……) ・自分から約束をとりつける(約束を嫌うUTサンズとは違う。世界の差の影響?) ・上記のことから、セーブやリセットを知らないのでは?=元研究員じゃない?=ショートカットのスキルなし? ・真面目に食料品店(グリルビーズと同じ外観の店)に自分の名前をつけて働いている ・ジョークが好きなのは同じ ・他人のことを卑下する。性格に違和感。意地悪? ・名前を出したり、UTのように褒めたりしていない様子から、弟のことはあまり好きではなさそうな印象(個人の印象です) ・自宅の奥から骨の震える音がする。(引きこもりパピルス?) 筆を置いた身でありながら、まんまと再熱させられました。こんな話がよみたいなという欲のままに、ご都合展開満載で好きに書いています。めちゃくちゃ自己満足。わかりにくい世界観ですみません。 カップリング要素はありません。12,682文字pixiv小説作品 DELTARUNE ジェビル戦BGM 「廻る世界」 歌詞
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√:Xover 設定
!!ATTENTION!! この作品は「UNDERTALE」および「DELTARUNE」の多大なるネタバレを含んでいます! 両作品を詳しく知らない方、または知っているがネタバレを知らない方などは実況動画を視聴するかゲームを実際にプレイした後にお読みください! √:Xover(ルート:クロスオーバー)とは。 照雨(てらさめ)というひとりのpixivユーザーが妄想捏造願望その他諸々をごちゃ混ぜにして生み出した、アンダーテールの二次創作ルートである。 どうも、皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。照雨(てらさめ)です。 先日ですね、私エア新刊ごっこなる遊びを致しまして。具体的内容としてはまあ簡単な話、こんな話本にして出してぇなあ、なんて願望を込めてさらっと書いた冒頭部分の文章と共に意味ありげな宣伝文句だのをつけてツイートするとかいう、そんなふざけた遊びです。 その時のネタが意外と反響ありましてですね。なおかつ書いた当人も乗り気になってしまいました。その結果生まれたのが当作品と相成ります。 本編の公開はずっと先のことになってしまいますが、自分の尻叩きも兼ねて設定をぶん投げておきます。暇つぶしにどうぞ。 なお今作とっても不親切設計となっております。何故ならUNDERTALE、DELTARUNE両作を一通り履修しておかないと読めません。はい。逆にUNDERTALE、DELTARUNE両作をご存知の方には親切設計、なぜならクロスオーバー先のジャンルについて少し触れているからとかいう謎仕様。舞台をUNDERTALEの世界にして申し訳ない。趣味です。 キャプションがだらだら長くなるのが私の悪い癖……。 一通り注意していただきたいことをまとめておきますね。 その一。先述の通りネタバレ平気人間か通過人間しか読めません。というか読んでもなんのこっちゃとなる可能性……。 そのへんご理解よろしくお願いします。 その二。捏造妄想願望のオンパレードです。 その三。UNDERTALEのキャラクター名は公式日本語版、非公式日本語版ごちゃまぜです。自分が呼びなれた方、好きな方を使っています。悪しからず。 その四。キャラちゃんがよく喋ります。こんなのキャラちゃんじゃない!となってしまったらごめんなさい。我が家のキャラはこんな感じなんです(どんなだよ)。 その五。我が家のキャラちゃんフリたゃはどちらも男の子です。女の子派の方すみません。 その六。当方キャラフリが好きなので若干それっぽい何かがあるかもしれません。でも書いた本人は意識してません全くもって。はい。なのでそのへんもまた悪しからず。 その七。あくまでも設定のみなので割とキャラに偏りがあります。でもできる限り出すつもりなのでそのへんは本編をお待ちください。 もう何を言ったらいいのかわからなくなってきた、とりあえずそういうことでお願いします、ネタバレだけは気をつけてください……。 というわけでどうぞ。 *1月3日追記 ごきげんよう。年が明け、新たな一年が始まったな。 作者から君たちへお知らせだ。 ぷらいべったーに「チャプター1」をアップロードしたそうだ。パスワードにて閲覧する資格を得るため、知りたければ作者のTwitterにDMを飛ばすといい。読み終わり次第感想もついでにつけてやるときっと飛び上がって喜ぶだろう。 私からは以上だ。 ではまた。9,075文字pixiv小説作品 DELTARUNE 戦闘BGM 「ルードバスター」 歌詞
デルタルーンの通常戦闘曲「ルードバスター」に日本語の歌詞をつけてみました。 トビー氏万歳!! ※BGMを流しながら閲覧いただくのがオススメです。1,271文字pixiv小説作品- サンズ、ウマ娘の世界に行く
クリスとスージィ編2
クリスとスージィ編はサンズがウマ娘の世界に来てから2日前の物語です(最初の方に言えよ。後アンケート答えてくれると嬉しいです)3,712文字pixiv小説作品 - 考察
DELTARUNE1&2考察
雑記 https://puhusan.blog.fc2.com/blog-category-31.html から抜粋。 前作のUndertale全ルートネタバレを含みます。 また、読みやすさを優先し原文の一部ひらがなを漢字にしています。3,842文字pixiv小説作品