ホドリック

ほどりっく

『ユニコーンオーバーロード』の登場人物。

プロフィール

元コルニアの騎士で、ゼノイラの支配の術で操られパレヴィア島を襲撃したがアレインによって支配の術から解放されて解放軍の一員になる。

加入後は王子であるアレインは勿論、コルニアの聖騎士ジョセフや宮廷魔道士を務めたヤーナは顔見知りであるが、後者は若返りの術で若くなってるとは知らず孫と間違えていた。

顔に大きな傷がある。槍使いの名家であるデュポン家の出身であり自身も王国一の槍の名手。

ホプリタイ/カタフラクトは汎用クラスであるが、彼以外の同クラスの人物の加入は相当に時期を経た後になるため、傭兵を活用しないのであれば貴重な前衛壁役として活躍する事になる。

ただし、本人の成長傾向は攻撃性能が上がるアタッカーと会心率が上がるスレイヤーの2つで、クラスとは全く噛み合っていない。

そのため、成長傾向を変更できるアイテム「イデアの手鏡」の有力使用候補である。

ただし移動力だけは一切変動しない（他ユニットが騎馬等の補正でましになる程度）ので無理に遠方に向かわせるよりはウィッチ系が扱う「テレポート」で目的地の最寄りか直接飛ばした方が早いことも。