概要
CV:小形満(VOMIC版)
北アメリカ大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」の主催者である。
身長190cm以上の長身で、若い頃は騎兵隊に入っていたが、除隊後は多数のプロデュース業を営んでいた。自身のプロデュース業に失敗し途方に暮れていたところ、後に妻となる少女ルーシー・スティールの言葉をヒントに「スティール・ボール・ラン」を思いつきレースを開催する。その後、スティーブン・スティールは、ルーシー・スティールが、少年時代に恋をして馬車の事故で亡くなった少女に似ていた事から、求婚を申し入れ結婚した。後の回想では、マフィアへの借金により身売りされそうになっていたルーシー・スティールを救うための偽装結婚であったとされている。ちなみに彼女の年齢は14歳で、スティーブンとは年齢が数十歳も下である。