概要
名前 | RSH-12 |
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種類 | 回転式拳銃 |
製造 | KBPトゥーラ器械製造設計局 |
弾薬 | 12.7x55mm弾 |
有効射程 | 300m |
全長 | 357mm |
重量 | 2200g |
2014年の銃器展示会にてロシアが公開した12.7x55mm弾を使用する異例の大型拳銃。
特徴として銃身下部にバレルを持つ「アンダーバレル方式」のほか
上部に4つのベンチレーテッド・リブが開けられ、上部及び下部には
ピカティーニーレールに酷似したアタッチメントレールが取り付けられている。
公表されている装弾数は5発で、それ以上装弾可能なモデルが検討されていたかは不明。
現在は一切続報がないため全貌が謎に包まれた拳銃。
威力こそ某拳銃には及ばないだろうが
こちらは拳銃としては実用可能な範囲内ではかなり高威力な部類で、
もし採用された場合は特殊部隊などに配備されるとも言われている。