CV:浅沼晋太郎
概要
一見陽気だがかなり暴力的な性格で、執行中に女性に襲いかかった潜在犯を死ぬ寸前まで暴行したり、潜在犯を怒らせて犯罪係数を上げて射殺したりなどがしょっちゅうだった。また、かなりのスケベで唐之杜志恩や六合塚弥生に痴漢をして逆に彼女達にお仕置きを食らっていた。
3年前の「標本事件」と呼ばれる広域指定事件の捜査中に、その犠牲となりプラスティネーションによって標本化されて殉職している。
このことが起因となり、監視官だった狡噛慎也は、佐々山光留が死んだことで犯罪係数を上昇させてしまい、セラピーよりも捜査続行を優先して降格され、執行官となっている。