ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

地球自身の生命エネルギー「マナ」を地球全土から集め、腹部から超巨大なプラズマ砲として撃ち出す。

平成ガメラ3部作におけるガメラの最大の技である。

ガメラの主兵装である「プラズマ火球」とは比較にならないほどの絶大な破壊力を持つが、前述の通りこの技を使うと、地球のマナを大量に消耗してしまうため地球のバランスを崩してしまうという欠点がある。

恐らくはガメラの本来の敵であるギャオスや、その亜種であるイリス等に対する最終手段としての技であったと予想されるが、それらを遙かに上回る宇宙怪獣レギオンを倒す為に使用された。レギオンを倒す事には成功するが、マナの減少により地球の各地で休眠状態であったギャオスの卵が一斉に活動を開始、さらにイリスの封印までも綻ぶ結果に繋がってしまった。

関連記事