ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ウルティメイト・プラズマの編集履歴

2014-08-19 23:36:18 バージョン

ウルティメイト・プラズマ

うるてぃめいとぷらずま

平成ガメラの最大の必殺技

概要

地球自身の生命エネルギー「マナ」を地球全土から集め、腹部から超巨大なプラズマ砲として撃ち出す。

平成ガメラ3部作におけるガメラの最大の技である。


ガメラの主兵装である「プラズマ火球」とは比較にならないほどの絶大な破壊力を持つが、前述の通りこの技を使うと、地球のマナを大量に消耗してしまうため、守るべき地球の生態バランスを崩してしまうという欠点がある。文献によっては「一度きりの禁じ手」と記載されている事もあるが、これがガメラの機能的に一度しか使えないのか、もう地球の状態が二発以上使えないという意味なのかは不明瞭である。


恐らくはガメラの本来の敵であるギャオスや、その亜種であるイリス等に対する最終手段としての技であったと予想されるが、それらを遙かに上回る宇宙怪獣レギオンを倒す為に使用された。レギオンを倒す事には成功するが、マナの減少により地球の各地で休眠状態であったギャオスの卵が一斉に活動を開始、さらにイリスの封印までも綻ぶ結果に繋がってしまった。


「レギオン大分消耗してたし、これを使わなくても勝てたんじゃね?」という意見もあるが、劇中の使用シーンをよく見ると、レギオンはウルティメイト・プラズマの直撃に約17秒も耐えている。実際、消耗した状態でさえガメラは圧倒されていたので、ウルティメイト・プラズマ無しで勝てたかどうかは怪しいかもしれない。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました