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太刀花リクの編集履歴

2013-02-24 21:30:42 バージョン

太刀花リク

たちばなりく

陰陽大戦記に登場する人物

概要

CV:福山潤 幼少時:早水リサ

白虎のコゲンタと契約。地流の襲撃から逃れるため、母ショウシによって1000年前の世界から現代に飛ばされてきた天流宗家。本名は「ヨウメイ」。両親がいない事にコンプレックスを持っており、太刀花ソウタロウを唯一の頼れる家族として慕う。内気な性格で辛いことがあっても我慢ばかりしていたが、コゲンタとの出会いはそんな彼に少しずつ変化を生じていく。カレーライスと二番茶と甘いものが好物。嫌いな物はグレープフルーツジュース。

枕が変わっても平気で寝ることができる。恥ずかしいと感じた時に額を指で掻く癖がある。得意なスポーツはサッカー。料理が極端に下手である。

非常に温和で思いやりのある少年だが、呑気でやや天然ボケである。

自分が天流宗家であるがために両親を苦しめていたと感じており、自分がいなくなることで両親は苦しみから解放されたのだと思っていた。その思いがコゲンタに対して心を完全に開けない原因になっていた。過去の真実を知り、コゲンタに完全に心を開いてからは、あらためてコゲンタの力をみんなの笑顔を守るために使いたいと思うようになる。

自分の中にいるもう一人の自分をずっと恐れており、コゲンタのことを憎しみや怒りにまかせて道具のように扱ってしまう自身の未熟さに嫌悪感を抱いていた。しかし、コゲンタの言葉のおかげでどちらの自分も受け入れられるようになり、ウツホの幻術にも打ち勝つほどの強い自信を手に入れることができた。


関連タグ

太刀花ヨウメイ 太刀花ソウタロウ

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