ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:戦場の新人
編集内容:プロフィールをグラフ化。

プロフィール

名前ジョーゼット・ルマール
身長156cm
年齢17歳(1944年末)
誕生日11月16日
愛称「ジョゼ」
原隊ガリア空軍 第4連隊第1戦闘ウィッチ大隊 第1飛行隊(ガリア空軍所属時)                                    自由ガリア空軍「ノルマンディ」(1944年末の自由ガリア空軍所属時)
階級軍曹                                                      少尉(1943年)
使い魔ペルシャ
固有魔法『治癒魔法』
使用機材P-36ホーク75                                                   ガリア国営航空工廠 VG.33                                               ガリア国営航空工廠 VG.39
使用武器mle1924/29軽機関銃                                              ブレン軽機関銃MkIII

イメージモデル

ジュルジュ・ルマール (1917~1948)

所属:フランス空軍

撃墜数:13

ダンケルクの戦いなどバトル・オブ・フランスにおいてカーチスH-75Aに搭乗して戦い、自由フランス空軍のソ連で戦ったフランス人義勇部隊「ノルマンディ・ニーメン」に1944年3月から所属しYak-3に搭乗してドイツ空軍と戦う。

人物像

バス・ノルマンディ地方のバラントン出身で、両親はこの街で小さな宿屋を営んでいた。

ウィッチ能力の発現は早く、発現と同時に軍に志願して飛行ウィッチの資格を取得。ネウロイ襲撃時には軍曹としてホーク75を履いて実戦を経験、初撃墜も記録している。

その後ガリア撤退戦に参加、故郷からも近いブレスト軍港の防衛を行なった。未完成の戦艦リシュシューを含むガリア海軍を護衛し、共に西アフリカのダカール軍港へと退避する。そのままダカール軍港の防衛任務に就き、各地に乱立したガリア臨時政府のうち、カサブランカを首都とする「南方正統ガリア政府」の「ガリア空軍」に所属した。

アフリカ軍団と共に防衛を担い、ダカール軍港防空戦では戦艦リシュシューを護衛しつつ1日3機撃墜の戦果を挙げる。

1943年に各地のガリア空軍が統合され設立された自由ガリア空軍に合流し、オラーシャの支援を受けたガリア人部隊「ノルマンディ」に参加、少尉に任官する。

粘り強い防御的戦闘を得意とし、治癒魔法の使い手でもある事からポクルーイシキン大尉から直々に第502統合戦闘航空団)502JFW)に招聘された。常識人故に苦労人で、個性溢れる人間が多い第502統合戦闘航空団では苦労が絶えない。

流されやすい性格で、強いリーダーシップには従順。幼い頃から両親の宿屋を手伝っていた為、ベッドメイクや掃除が得意で、第502統合戦闘航空団でも喜んで掃除当番を行なっている。掃除の際には絶対に他人の邪魔を許さず、邪魔をされると普段からは想像もつかない剣幕で怒る事がある。

固有魔法の『治癒魔法』は応急処置レベルであり、魔法使用時に体温が上昇する性質も持つ。

やせの大食いで、特に魔法使用後は空腹感が大きく、深夜にこっそりつまみ食いをするのが日常。

関連記事

編集者:戦場の新人
編集内容:プロフィールをグラフ化。