「話をしよう。あれはいまから2000年…いや、2012年前だったか」
概要
東方邪星章の4面中ボス&ボス。『背徳の星帝』。
種族は星神で、『終焉に導く程度の能力』を持つ。
星を落とす程のパワーや人間を洗脳し操る術の使い手である、4面ボス離れした強大な存在。
本作の設定においては、東方三月精でも幻想郷の住人が言及していた『明けの明星』『天香香背男命』の正体である。
ただしその正体もまた、彼女の真の姿を欺く為の肩書に過ぎないらしい。
その反面のっけからエルシャダイネタを投下してきたりもするが、これは本作の世界観を読み解くヒントの一つとなっている。
戦闘では通常弾の時点で本家の地獄鴉eith八咫烏仕様であるなど、スペルカードルールでなかったらどれ程恐ろしい敵になったのかを伺わせる。
むしろ何故4面ボスをやっているのかを問いたい程である。4=死という事だろうか。