クトルーちゃん
くとるーちゃん
クトルーちゃんとは、『栞と紙魚子』のキャラクター。
概要
栞がベビーシッターのアルバイトを通じて出会った子供。父親でホラー作家の段一知は普通の人間だが、母親は、全身が描かれることはないものの、巨大な顔や奇怪な手足など明らかに怪物の類である。
その血を引いたクトルーちゃんも、ボサボサの髪、大きなリボン、大きく影の濃い目、暗めの色のドレスと不気味な容姿をしている。
「テケリ・リ!」と叫び、ぬいぐるみを振り回しながらはしゃぐ、虫を食べる、首が180度回る、股間と首が入れ替わるなど、奇行が多い。