春上衿衣

はるうええりい

春上衿衣は、「とある科学の超電磁砲」に登場するキャラクター。

プロフィール

口癖は語尾に「～なの」。大人しい性格で、どこか不思議な雰囲気を持つ少女。

良くも悪くも純粋で身の回りのあらゆるものに目を輝かせる一面があり、もぐらたたきのもぐらのかわいさに一目ぼれしてしまい叩けなかった。

また他人の影響ももろに受けやすいため、初春からはいちごおでんに、佐天からは初春のスカートめくりに慣らされている。

実は置き去り(チャイルドエラー)の一人で、第19学区時代同僚だった枝先絆理とは唯一の幼少期の親友。現在ではレギュラー4人とも仲が良い。

よく何かをもぐもぐしているシーンが多い事から大食い疑惑が浮上している。

何気に初春よりも能力レベルが高い。また、能力の特徴上特定波長下においては例外的にレベル以上の能力を発する事もあるらしい。

元々はアニメオリジナルのキャラだったが、漫画版で20話で撮ったプリクラが公式に逆輸入された。

初登場はアニメ第17話。ロケットペンダントを失くし探しているところを鉄装綴里に発見される形で登場。

本格的に出番が増えるのは20話から。第19学区から柵川中学に転校し初春飾利のルームメイトになる。

最近幼少期に離れ離れになっていた枝先からテレパシーでSOSを聴き取るようになってから彼女の身を心配するようになる。一期で身に着けていたロケットペンダントにも彼女の写真が入っていた。

そこで元々いた第19学区から第7学区の柵川中学に転校し、初春のルームメートとなった。

まさかのレギュラー昇格。

今のところ目立った活躍はないがオリジナル回での活躍に期待される。