プロフィール
CV | 花澤香菜 |
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学年 | 柵川中学一年生 |
能力レベル | レベル2 |
能力 | 精神感応(テレパシー) |
概要
口癖は語尾に「~なの」。大人しい性格で、どこか不思議な雰囲気を持つ少女。
良くも悪くも純粋で身の回りのあらゆるものに目を輝かせる一面があり、モグラ叩きのモグラのかわいさに一目ぼれしてしまい叩けなかった。
また他人の影響ももろに受けやすいため、初春飾利からはいちごおでんに、佐天涙子からは初春のスカートめくりに慣らされている。
実は置き去り(チャイルドエラー)の一人で、第19学区時代同僚だった枝先絆理とは唯一の幼少期の親友。現在ではレギュラー4人とも仲が良い。
よく何かをもぐもぐしているシーンが多い事から大食い疑惑が浮上している。
何気に初春よりも能力レベルが高い。また、能力の特徴上特定波長下においては例外的にレベル以上の能力を発する事もあるらしい。
元々はアニメオリジナルのキャラだったが、漫画版で20話で撮ったプリクラが公式に逆輸入され、さらには『禁書目録』本編の挿絵(新約2)にも初春、佐天共に登場した(厳密にいえば「乱雑開放編」は設定上存在するが漫画化は没になった物語であるため、彼女自体は正史のキャラクターではある)。漫画版121話の初春の回想にも彼女らしき姿が映っている(恐らくほとんど確定)。
とある科学の超電磁砲
初登場はアニメ第17話。ロケットペンダントを失くし探しているところを鉄装綴里に発見される形で登場。
最近幼少期に離れ離れになっていた枝先からテレパシーでSOSを聴き取るようになってから彼女の身を心配し転校を決意。身に着けていたロケットペンダントにも彼女の写真が入っていた。
本格的に出番が増えるのは20話から。第19学区から第7学区の柵川中学に転校し、初春のルームメイトになる。アニメ版第一期終盤における事実上のキーパーソンと言える。
とある科学の超電磁砲S
まさかのレギュラー昇格。さらに本編中の会話から原作では出演していない能力実演旅行編での同行も確定している。
枝先の見舞いによく病院を訪ねている様子。一期で身に付けていたロケットペンダントは無くなっている。
今のところは日常パートでもぐもぐしてるくらいで目立った活躍はないがオリジナル回での活躍に期待される。
テレビシリーズ第3期「とある科学の超電磁砲T」には登場していない。