海の主の娘
うみのぬしのむすめ
海の主の娘は、RPG『ロマンシングサガ2』に登場するキャラクターである。
概要
大陸の中央に存在する湖「ワイリンガ湖」に生息する巨大生物。接触しても戦闘にも会話にもならない。
その正体は海の主(と呼ばれる神獣)の娘である。
七英雄1人スービエにその身を狙われている。彼と戦えるほどの力は持っておらず、海の主が皇帝に殺されるとスービエに取り込まれてしまう。
ちなみに海の主は母親に当たる。父親に付いては触れられておらず、存命しているかどうかも不明である。
- 海の主を倒さなかった場合でも、かなり長い間年代を経過させると、スービエ自身が海の主を退けたのか(あるいは海の主が寿命で死んだのか)、娘はスービエに吸収されることになる。
ゲームではセリフは皆無だが、コミカライズ版では母の使者として皇帝達をスービエの元に導いた。その際セリフも喋っている。