広川武美とは、「パワプロクンポケット９」の彼女候補として登場するキャラクターである。
空気を読むことを知らない天真爛漫女。
話を乱すのが得意。そしてその考えは突拍子もなかったりする。
｢けらけら｣と笑うことが多い。
神田奈津姫と同級生なので20代後半くらいと推測される。
漢方薬店経営だが、本人にやる気はナシ。しかし薬師としての腕は良い。
休日には奈津姫のカレー屋でアルバイトをしている。
｢おばちゃん｣と言われると怒る。ちなみに、カンタにはしょっちゅう言われている。
一人称は「あたし」
正体は大神の研究所から逃げたサイボーグ同盟の1人。実年齢9歳
（人造人間なので、正確にはアンドロイドもしくはガイノイドと呼ぶのが正しい）。
失敗作扱いされたため、最後はサイボーグの耐久性を測るためのさまざまな実験に利用された。
その後は仲間と共に逃走し、森友子の記憶操作によって遠前町に居座った。
目の保湿など、機能的に必要な場合は涙が出るが、感情の昂ぶりで泣くことはできない。
能力としては「人間型携帯ネット端末」といったところで、内蔵された無線を使いネットに繋ぐことができる。
ディスプレイやキーボード、マウス無しでのコンピュータのデータ認識及び操作や、無線や携帯電話にハッキングをかけて割り込むといったことも可能。身体のいたるところに内蔵されたコードやコンセントを使うことで、より高度なコンピュータ操作も行える。
コードネームは「モバイルレディー」
敵地で任務を終えたサイボーグを抹消するための「寿命タイマー」が組み込まれており、解除しないと年明け一番（主人公が街から旅立つ日）に彼女は爆発して死んでしまう。
引用「パワプロクンポケット考察wiki広川武美」より
裏サクセスでは10のバトルディッガー編で整備士として登場。
こちらでも人間ではなく、遺跡から現れたモンスターとなっている。
pixivでは巨乳として描かれていることが多い。原作の会話中には一切出てきていない設定だが、立ち絵ではやや大きめに描かれているからであると思われる。
関連イラスト
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