概要
じん(自然の敵P)のカゲロウプロジェクトに登場する、ヒビヤとモモのカップリング。
じん氏のツイートに「応援します」との発言がある。
また、メカクシティレコーズにオツキミリサイタルというヒビヤとモモの楽曲が収録されている。
小説3巻では、二人がヒヨリを探し出すために協力し合う話がオツキミリサイタルという章タイトルで描かれている。
ヒビヤはモモのことを「おばさん」「牛」などと呼び、生意気な態度で彼女を激怒させたりと初めはかなり
仲が悪かった。
だが、ヒヨリを助けようと一人でアジトを飛び出したヒビヤをモモが追いかけ、彼に発覚した能力について調べるうちにだんだんと打ち解けていく。
ヒビヤの「もしヒヨリを見つけられなかったら?」という問いに、モモは「……見つかるまで、ずっと支えてあげる」と答えている。
投稿されたわんにゃんぷーさんが動画を担当した「オツキミリサイタル」では、元気の無いヒビヤを連れ出し、デートのように仲良くしているシーンが見られる。
最後では、ヒビヤがリボンと間違えモモの手を握り、モモが手を握り返すというシーンになっている。
「恥ずかしいんだけど。おば……じゃなくてモモ」
「しょうがないでしょ~? ヒビヤくんがいきなり倒れるんだから。あと間違えたでしょ今」
「いや、いきなりは難しいんだって……!」
「四の五の言わない! 私だって足痛いんだから。ほら、もう着くよ?」
(小説より引用)