ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

じん(自然の敵P)カゲロウプロジェクトに登場する、ヒビヤモモのカップリング。

じん氏のツイートに「応援します」との発言があり、じん氏はヒビモモを好んでいる様子である。

また、メカクシティレコーズオツキミリサイタルというヒビヤとモモの楽曲が収録されている。


生意気だが根は優しくいい子なヒビヤと、人と少々ズレているが世話焼きで明るいモモ

11歳の小学生と16歳の高校生という、5歳差のカップリングである。


小説において

カゲロウデイズⅢ-the_children_reason-」では、二人がヒヨリを探し出すために協力し合う話が「オツキミリサイタル」という章タイトルで描かれている。

ヒビヤはモモのことを「おばさん」「牛」などと呼び、生意気な態度で彼女を激怒させたりと

初めはかなり仲が悪かった。


だが、ヒヨリを助けようと一人でアジトを飛び出したヒビヤをモモが追いかけ、彼に発覚した能力について調べるうちにだんだんと打ち解けていく。


ヒビヤの「もしヒヨリを見つけられなかったら?」という問いに、

モモは「……見つかるまで、ずっと支えてあげる」と答えている。



「オツキミリサイタル」において

その後ニコニコ動画に「オツキミリサイタル」のMVが投稿された。

「ヒヨリを捜すこと」がメインだった小説に対し、MVは「ヒビヤを元気づけること」がメインの内容となっており、元気の無いヒビヤをモモが街へと連れ出してゲームセンターやカラオケなど様々な場所で遊ぶ姿は、

まるでデートのようにも見える。

ラストシーンは、モモにヒヨリの面影を見たヒビヤが思わず彼女の手を握り、モモが笑って握り返すという演出になっている。



公式ではヒビヤが想いを明言している人物はヒヨリであるが、恋愛感情はなくともこの二人はコンビとしての相性が良く、その喧嘩しつつも仲睦まじいやりとりから一定の人気ある。

ヒヨリの前では従順で素直なアサヒナーのヒビヤが、モモの前では自然体で小学生らしい生意気さを見せるというのも、魅力のひとつである。


「恥ずかしいんだけど。おば……じゃなくてモモ」

「しょうがないでしょ~? ヒビヤくんがいきなり倒れるんだから。あと間違えたでしょ今」

「いや、いきなりは難しいんだって……!」

「四の五の言わない! 私だって足痛いんだから。ほら、もう着くよ?」


(カゲロウデイズⅢ-the_children_reason-より引用)


関連イラスト

❤センシティブな作品

オツキミぷにぷに



関連タグ

じん(自然の敵P) カゲロウプロジェクト オツキミリサイタル

NL ヒビヤ 如月モモ おねショタ

カゲロウプロジェクトのカップリングタグ一覧

関連記事

親記事

カゲロウプロジェクトのカップリングタグ一覧 かげろうぷろじぇくとのかっぷりんぐたぐいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3367642

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました