概要
じん(自然の敵P)氏によるカゲロウプロジェクトの登場人物、コノハとエネのカップリング。
カゲロウデイズ-in_a_daze-ではラストにて少し関係があるのでは…?と少し匂わせるような感じの二人。
しかしカゲロウデイズⅡ-a_headphone_actor-では、コノハ、エネの生前の頃の話が収録されており、コノエネ、遥貴ファンが急増。
コノエネタグは、十数枚ほどしか投稿されてなかったのに関わらず。
数日で100枚を超えてしまった。公式の威力凄まじすぎる。
カゲロウデイズⅢ-the_children_reason-では、二人の明確な絡みが見られる。
二年ぶりの再会となる二人だが、記憶喪失のコノハはエネ(貴音)のことを覚えていなかった。
自分だけがコノハ(遥)のことを覚えていて、想いを寄せていた彼からは忘れられているという状況にエネはショックを受け、もどかしさに腹を立てる。
そして「遥のニセモノ」という意を込めてコノハを「ニセモノさん」と呼ぶようになり、つっけんどんな態度をとっている。
この二人は何かと共通点が多い。人間だった頃は養護学級に通っていた唯一のクラスメイトであった事に加え、カゲロウデイズに関する実験に利用され、能力を得たのと引き換えに人間ではなくなってしまった。エネは「目が覚める」、コノハは「目が醒める」と互いに読み方が同じ能力を得ており、アザミが10の能力について日記に詳しく書き残していた中、この二つの能力だけが名称だけしか記載されていなかった。
漫画版カゲロウデイズでは、エネがコノハと再会し話しかけるが、どっかで会ったことあるっけといわれショックを受けている。
アンソロジーでも絡みが多い。
現在は状況が状況なため、シリアスな作品が増えて来ている。
関連イラスト