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真庭川獺の編集履歴

2013-07-06 00:04:20 バージョン

真庭川獺

まにわかわうそ

真庭川獺は、『刀語』の登場人物。

真庭忍軍十二頭領がひとり。「読み調べの川獺」。真庭獣組指揮官。

誰に対しても常に飄々とした態度で接し、自分の命に対する執着がほとんどない人物。

同じ獣組で十二頭領の真庭蝙蝠と親友だった。

使用忍法は「記録辿り」であり、これは石や机、刀などの無生物が持つ「記録」を読むことができる探魂法のような技である。真庭の里の生え抜きでこそあるものの、父方の血に陸奥のものが入っているため死霊山神衛隊の交霊術と「記録辿り」との関連性が作中で言及されている。

鑢七花、奇策士とがめと締結した同盟が真庭狂犬の独断先攻により破綻した件で信頼失墜、その責任をとりみずから命をさしだし真庭鳳凰の手によって殺害された。

その後彼の左腕は真庭鳳凰の忍法「命結び」によって鳳凰のものとなり、毒刀「鍍」蒐集に一役買った。

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