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概要

真庭の里にいる忍集団。

暗殺専門の忍者集団で一般的な忍者とは違い、 集団行動をせず個々で活動をする事が多い。

後に七花からまにわにというあだ名をつけられた。

所属する忍は曲者が多く、一筋縄ではいかない。

服装は一般的な忍者のイメージとかけ離れており、覆面はしておらず、装束には袖がなく、主に防具として全身に鎖を巻いている。

四季崎記紀の完成形変体刀を探しており、真庭蝙蝠等の変体刀を回収した忍は高値で売り、時代の流れで滅びかけている真庭の里を救うことが目的と言っている。

七花達の変体刀集めの旅にてたびたび出くわすが、ほぼ全員ことごとくやられている。

そのため、作品中(刀語)ではかませ犬感がぬぐえないが、スピンオフである真庭語では歴代真庭忍軍の雄姿等も拝める。

ちなみに全盛期には毒組の通称を持つ精鋭たちがいたが飛騨鷹比等の起こした大乱時に離反し組織に致命的な大打撃を与えている。

組織図

全部で4つの部隊に分かれており、各部隊には3人の頭領が存在する。

各隊の頭領については真庭忍軍十二頭領の記事にて説明。

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刀語 刀語の登場キャラクター一覧

真庭忍軍十二頭領 真庭語※真庭忍軍がメインのスピンオフ

真庭孑々家鳴将軍家御側人十一人衆の一人。先祖が200年前に離反している為、真庭忍軍の所属ではない。

ネタバレ

※以下、「刀語」未読者はネタバレ注意

本来は歴史上に存在しなかった組織らしく、四季崎記紀歴史改竄歪みによって生まれた。

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真庭忍軍
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